ヒプノセラピー～スピリチュアルの世界
こんにちは。今日は大阪市梅田は快晴です。昨日の雨でも、散らなかった桜は見ていてたくましい感じがします。
今日は、スピリチュアルについて書こうと思います。私はなぜ生まれてきたのか。この人生をどのように生きるべきなのか。本当の幸せとは何なのか。
誰もが一度はこんな疑問を持ったことがあるかもしれません。しっかりとした信仰を持っている人は、「私が生まれてきたのは神の意思」と確信することができるかもしれません。しかしこの時代、信仰がすべての問に答えてくれるわけではないということは、世界の混迷、欧米でのキリスト教原理主義と自由主義との対立などを見ても分かるかもしれません。まして、信仰を持つ人が少ない日本では、自己の存在や人生に対して疑問を抱き、迷い苦しむことが多いといわれています。
迷える人々がおおいせいか、最近はスピリチュアル・ブームといわれています。ヒプノセラピーもスピリチュアルな過去世を扱う前世療法があります。スピリチュアルとは、自分を超えた存在のことを言いますが、「宇宙」「超意識」「霊」「魂」「波動」「前世」「シンクロ」「オーラ」…などさまざまな呼ばれ方をしています。
例えば、筑波大学名誉教授で、世界的にも著名な遺伝子工学者の村上和雄教授は、遺伝子研究の過程で「サムシング・グレート」（偉大ななにか）が存在することを指摘し、それは意思を持ち、遺伝子をオンやオフにすることで人類にメッセージを伝える機能を持っていると論じています。
また、経営学の大学教授の飯田忠彦教授は、「生きがい」に注目して、死後の世界や前世について書かれた「生きがい」シリーズは七ヶ国語に翻訳され、大ベストセラーになっています。
表現は何であれ、自分を超えた存在、現世の自分だけではない何かが、今の自分に影響を与えているという考えは、悩みの深い人、不意に突然不幸に陥ってしまった人、重度の心身の病を抱えた人には、スピリチュアルな視点からみれば大きな光の筋であり、すべて何かを学ぶために起こっているともいわれています。
それは、存在するのかしないのかを検証するものではなく、その人の心のあり方であり、超越した存在を感じることによって、日々の雑多なストレスや、次から次へと襲い掛かってくる悩み、トラブルが小さなものに形を変えていくのかもしれません。
ヒプノセラピー（催眠療法）の目的は、潜在意識を癒し、過去に取り込んだ記憶や感情を解放し、捉え方を変えることにあります。
潜在意識は大きな力を持っています。
ヒプノセラピー（催眠療法、インナーチャイルド療法、前世療法）は潜在意識にダイレクトに働きかける心理療法です。
前向きな生き方を潜在意識から引き寄せていくために、より多くの癒しや気づきをと願っております。
最後まで読んでくださってどうもありがとうございました。
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セラピーについてご質問、ご不明な点がございましたら、どんなことでも結構ですので、お気軽にお問い合わせください。いかなる場合でも、24時間以内に御返事させていただきます。
ヒプノセラピー（前世療法・インナーチャイルド・願望実現）によって、潜在意識に働きかけ、肯定的で前向きな人生を手に入れましょう。
