おはようございます。大阪市梅田は快晴です。

 

 

 

日々の日常のなかで、

私たちはどこか よそ行きの自分 を演じていたり、

本当の自分を 抑制 していたりしています。

 

 

 

 

今は誰もがスマホを持ち、情報過多の時代で、人と人との距離が縮まり、他者の評価が気になることも多い 窮屈な社会 といえるかもしれません。

 

 

 

 

無意識にストレスを抱えてしまっていることもあります。

 

 

 

 

私たちはさまざまな理由で、少しずつ、

自分の夢を、自分の生きがいを、どこかに忘れてしまっているのかもしれません。

 

 

 

 

「ありのままの自分」を出せず、悩む人は多くいます。

 

 

 

抑圧された状態が続くと、自分が疲れていることにも気が付けなくなるでしょう。

 

 

 

そして、そんな無理が続くと、心身にも不調が出てきたりします。

 

 

 

 

ですから、自分の心身を 解き放つ ことが重要なのでしょう。

 

 

 

 

この「解放」が本来の自分を取り戻すことにつながるでしょう。

 

 

 

 

潜在意識の記憶は、今の自分に多くのことを教えてくれます。

 

 

 

そうして、向き合っていくことで、いろいろなことが明らかになり、

自分らしい生き方が見えてくるでしょう。

 

 

 

 

 

生きるエネルギーは、誰にでもあります。

 

 

 

 

 

問題は そのエネルギーを どう使うか です。

 

 

 

 

 

生産的に使う人 もいれば、非生産的に使う人 もいます。

 

 

 

 

欧米ではよくToxic People(有害な人)といいますが、

他人の心に毒を盛る人がいます。

 

 

 

 

他者を否定して、攻撃する群れにいることで初めて、

自己優越感」を感じる人たちです。

 

 

 

 

 

 

他方、人の幸せを願い、相手の心に栄養を与える人も多くいます。

 

 

 

 

 

オーストリアの精神科医であるベラン・ウルフは、

『幸せは運命で決まるのではなく、その人の生き方で決まる』

と述べています。

 

 

 

 

 

生産的な、良い人生になるかどうかは、

 

 

その人の “ 選択 ” にかかっているのでしょう。

 

 

 

 

 

何をもって良い人生とするのかは、人によって違いますが、

 

 

 

どういうことに「生きる大義」を持つのかを

 

 

   勘違いしてしまうと、

 

 

 

人生は大きく変わってしまうでしょう。

 

 

 

 

 

 

どんなに真っすぐ生きようとしても、苦しみや悲しみは、人生につきものです。

 

 

 

 

ときには、嫌なこと、辛いこと、理不尽なこともあり、

それを避けては通れないこともあるでしょう。

 

 

 

 

 

 

苦しみがないから幸せなのではなく、

 

 

自立的、能動的で、創造的なもう一人の自分を、

 

 

軸に持てるかどうか が、大きな分かれ目になるでしょう。

 

 

 

 

 

 

日々の何気ない日常のなかで、

 

自分のエネルギーをうまく リセット して、

 

いかに 生産的に 使えるかが大切だと思います。

 

 

 

 

 

人は皆、未熟な魂を持っていて、不完全な存在です。

 

 

 

 

自分が分からないとは、自分には 何が欠けているかが 理解できない ということです。

 

 

 

 

 

生き方が間違ってしまうのは、自分には何が欠けているかが理解できないからです。

 

 

 

 

理解できない状態では、人生の目的 を間違えてしまうでしょう。

 

 

 

 

大義を見失い、誰と接するかも間違えます。

 

 

 

 

 

付き合ってはいけない人と付き合ったり、

 

 

 自分に合っていない仕事をしていたり、

 

 

  向いていないことに躍起になってしまったりします。

 

 

 

 

 

誰にでも自己承認欲求はあり、人は「自分は正しい」と思いたい生き物です。

 

 

 

 

 

この本能に突き動かされ続け、

 

 間違った承認欲求を満たし続けるのが、

 

  Toxic Peopleの特徴でもあります。

 

 

 

 

 

 

人は、自分が分かっているか いないかで、何もかも違ってきます。

 

 

 

 

 

日常のなかでの何気ない選択から、人生の大小のさまざまな選択まで。

 

 

 

 

 

自分に何が欠けているかが分かったときに、暗いトンネルの向こうに 出口 が見えてくるでしょう。

 

 

 

 

 

原因が分かったときにはもう、生きる方向性が見えている。

 

 

 

どう行動すべきか、どういう生き方がふさわしいかが分かっているのでしょう。

 

 

 

 

人は 思い込みの生き物 です。

 

 

 

 

今の自分の思い込みは、過去の膨大な体験からきています。

 

 

 

 

 

持って生まれた気質は、過去世から、あるいは天や親から受け継いだものですが、

 

その輪廻のなかで 様々な体験を通して を生きています。

 

 

 

 

 

私たちは皆、自分の思いこみという世界のなかを、ほぼ無意識に生きています。

 

 

 

 

 

無意識のなかの自分が、今の自分を形作っています。

 

 

 

 

 

無意識の依存性が、生き方を決めているのでしょう。

 

 

 

 

 

隠れた依存性を持つ人は、心の底に無力感があります。

 

 

 

 

 

心の底に無力感があるから、合わせてはいけない人にまで迎合してしまいます。

 

 

 

 

そしてその人に依存してからみついていく。

 

 

 

 

離れがたくなればなるほど、自分の成長のためにその人から離れなくてはいけないのに、執着が強くなって、傷つけあってでも一緒にいようとします。

 

 

 

 

 

 

そういう自分をいかに 俯瞰 できるか、どう捉え直していくかが、大切なことなのでしょう。

 

 

 

 

 

使命とは[命の使い方]と書きます。

 

 

 

 

 

何をするにせよ、誰と時間を過ごすにせよ、

 

自分とは切り離せない 奥深いなにかが、

 

< 使命の根源 >になっていないと、それは本物ではないでしょう。

 

 

 

 

 

 

自分はこれさえできれば幸せだとか、

 

 

 これをやっているときは心が洗われるとか、

 

 

なにかに求められるように生きることができれば、

 

 

 

人生の大きな羅針盤となり、多くのことを乗り越えていける 勇気や 自信を 与えてくれるでしょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最後まで読んでくださってどうもありがとうございました。

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