ヒプノセラピー（催眠療法）潜在意識のトラウマを解放する
おはようございます。今日も大阪市梅田は快晴です。今朝も、大阪梅田駅周辺では、いつもの通勤の風景が見えれました。
今日は、ヒプノセラピー（催眠療法）について書こうと思います。
ヒプノセラピー（催眠療法）は、数多くある心理療法のひとつです。
そして、ヒプノセラピー（催眠療法、インナーチャイルド療法、前世療法）には、古代エジプトから何千年という歴史があり、積み重ねられた奥深さがあります。
ヒプノセラピー（催眠療法）から、派生していったもので、多くの人が現代でも日常生活に取り入れているものがあります。瞑想、ヨガ、マインドフルネス、チャクラ…、さまざまな潜在意識を扱う療法、アプローチがたくさん発展してきました。
ヒプノセラピー（催眠療法）では、催眠状態（トランス）というリラックスした状態にセラピストが誘導し、暗示を用いて、ありのままの自然な心理状態に導いていく手法のことです。
しかし、決してセラピスト側が操るというものではなく、クライアント様が自らの潜在意識の力を信じられて、心身共にリラックスしている状態です。
深く催眠状態に入ると、ヒプノセラピー（催眠療法、インナーチャイルド療法、前世療法）では、自分でも気がついていない潜在意識（無意識）に働きかける事ができます。
普段私たちは、顕在意識レベルでしか、物事を考えていません。顕在意識は、脳の中のわずか５％ぐらいと言われています。ほとんどが、潜在意識（無意識）の領域です。
リラックスゾーンに入っていただき、潜在意識に働きかける事で、通常の顕在意識でわかっている問題点や思考パターンなどを探り出し、解決の糸口が見つかりやすくなるのです。
人間関係の悩み、コンプレックス、怒り、恐怖、悲しみ、執着、さまざまな生きづらさの原因となっているものを解放して、自ら腑に落としていただくための療法です。
顕在意識では、わかっているのに、なかなか解決できない事や行動できない事なども、ヒプノセラピー（催眠療法）の手法を取り入れて、潜在意識（無意識）に問いかけたり、深層心理に暗示をかけることで、スムーズに変化が見られ、問題解決ができたり、自分でも気がついていない必要な記憶を呼び戻し、性格や考え方、行動などを、良い方向へと変えていくことができます。
潜在意識には大きな力があります。自分の知らない世界は、普段深層心理の中にあり、本当の自分らしさ、生きがい、使命、役割を知るためのは大変有効な手段の一つだといわれています。
また、催眠中に本人にだけ、何かが聞こえたり、見えたり、感じたりすることもありますし、暗示どおりに前向きなメッセージが潜在意識の中に入り、忘れかけていた感覚がよみがえってきたり、子供のころにに戻ったような感覚になる事もよくあります。
このように生理的な変化を起こす事ができますが、脳波にはアルファー波が多く発生しており、深いリラックスの状態です。
ヒプノセラピー（催眠療法）では、さまざまな角度から自分自身を見つめなおしていくことで、自分の中にある変化の力、新しい未知の自分を発見していくのを加速させるためのものといえるかもしれません。
ヒプノセラピー（催眠療法）の目的は、潜在意識を癒し、過去に取り込んだ記憶や感情を解放し、捉え方を変えることにあります。
潜在意識は大きな力を持っています。
ヒプノセラピー（催眠療法、インナーチャイルド療法、前世療法）は潜在意識にダイレクトに働きかける心理療法です。
前向きな生き方を潜在意識から引き寄せていくために、より多くの癒しや気づきをと願っております。
最後まで読んでくださってどうもありがとうございました。
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ヒプノセラピー（前世療法・インナーチャイルド・願望実現）によって、潜在意識に働きかけ、肯定的で前向きな人生を手に入れましょう。
