ヒプノセラピー（催眠療法）～潜在意識を解放
こんにちは。皆さま如何お過ごしでしょうか。大阪市梅田にも日々春が近付いてきています。
今日は私たちが生きていく中で出会うトラブルについて考えてみようと思います。
ヒプノセラピー（催眠療法、インナーチャイルド療法、前世療法）を通して、多くの人との出会いがありました。次のような人生の真実を教えられているような気がします。
人生の幸不幸を決めるのは、その人の人生に起きた出来事、それ自体ではなく、その出来事をその人がどう受け止めるか、その出来事から何を学び、どんな気付きやメッセージを得ていくかであるということ。そして、この人生で起こることは、すべて意味があり、私たちに大切なことを教えてくれているということです。
会社の経営者で事業に失敗し、莫大な借金を抱えた方。留学中に交通事故にあい後遺症が残っている方。子供が不登校になり、家庭内暴力を始め、全身アザだらけにされたうえ夫からは全部お前の教育が悪いからだと責められ続け離婚した方。震災によって津波で家族を失われた方。白血病の治療の後遺症で全身がただれてしまった方。
このような体験をされた方が、生きがいを感じ一日一日を大切に前向きに過ごされています。人間に与えられた、人間だけが持つ気高さかもしれません。
生きているとさまざまな悩み、トラブルが次々に襲ってきます。「私はトラブルを愛する」と思わないとやっていけないぐらい、人生には多くの不確定要素が満ち溢れています。だからこそ、逆に大きな感動があったり運命の出会いがあったりするのかもしれません。
人間関係のもつれや別離、結婚や恋愛の失敗、子供の不登校や非行、リストラによる失業や減給、慢性の病やからだの症状、アルコールやタバコ、ギャンブルなどの依存症、私たちの悩みの種になっている、人生の暗い暗い出来事であっても。
これらの人生の問題や悩みの種は実は、それに私たちがどう答えるかを試す「問いかけ」「謎かけ」なのかもしれません。絶えず悩みや問題がふりかかってくる私たちの人生そのものが「問いかけ」のようなものかもしれません。
人間関係のもつれ、家庭の崩壊、リストラ、慢性の病などの問題や悩みの種は、私たちに何かなくてはならない大切な気付きやメッセージを与えてくれている”人生の師”と考えることができたらどうでしょうか。人生とは、私たちに次から次へと悩みや問題を与え、それに私たちがどのように答えるか、そこから私たちが何を気付き、何を学べるかを試されている”試練の場””魂の修行の場”なのかもしれません。
人間万事塞翁が馬ということわざがあります。幸福や不幸は予想のしようのないことの教えです。何が幸福につながり、何が不幸に繋がっているのかは分かりません。しかし、一つ一つの出来事をあるがままに受け止め、そして何か肯定的意図を感じられたら、その人は豊かな生き方をされているのかもしれません。
ヒプノセラピー（催眠療法）の目的は、潜在意識を癒し、過去に取り込んだ記憶や感情を解放し、捉え方を変えることにあります。
潜在意識は大きな力を持っています。
ヒプノセラピー（催眠療法、インナーチャイルド療法、前世療法）は潜在意識にダイレクトに働きかける心理療法です。
前向きな生き方を潜在意識から引き寄せていくために、より多くの癒しや気づきをと願っております。
最後まで読んでくださってどうもありがとうございました。
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ヒプノセラピー（前世療法・インナーチャイルド・願望実現）によって、潜在意識に働きかけ、肯定的で前向きな人生を手に入れましょう。
