ヒプノセラピー(催眠療法)~今に集中する
こんにちは。皆さま、如何お過ごしでしょうか。 週末の大阪市梅田の朝は少しひっそりしています。
今では成功したいという人も減っていて、低欲望社会ともいわれていますが、
そもそも成功者とはどういう人なのでしょうか。 どんな人生を成功というのでしょう。
人生は精神的肉体的に強い人ほど豊かなわけではありません。世俗的条件が整っている人のみが、成功者になるとも限りません。
ヒプノセラピー(催眠療法、インナーチャイルド療法、前世療法)というヒーリングに携わる人間として思うことは、内に潜んでいる「潜在能力」を確信し、自分自身に素直にそれを実践する人こそが、いろんな意味で豊かな人生を手にするのではないかということです。
もし、いままでの自分が不甲斐ないと思っていたら、人生は「今日から本番」と考えたらいいのです。昨日まではリハーサルだと考えたらどうでしょう。今日から実践のときと、とにかく確信の一歩を踏み出してみれば、事態はいつか好転するでしょう。
何千冊という書物の内容が頭に入っていても、それが実践と結びついていなければ、それは絵に描いた餅と同じ。頭では知っているけど、実際行動に生かせなければ、それは知らないのと同じだからです。
ですから、心を奮い立たせて、いまが本番、今日から本番と勝負していくことが大切だと思います。そしてどんな時でも、失ったものを振り返るのではなく、今あることに注目することが心を豊かにする秘訣かもしれません。それは体力かもしれないし、夢かもしれないですし、家族という存在かもしれません。今あるもの、今の環境に感謝することで、前に進む力が出てくるでしょう。
やれない、できない-このような想いはすべて自己呪縛のせいです。自分自身が創り出す、心配、怒り、恐れ、妬み、恨み、不安などの内にためた否定的な思いが、今を押しつぶしマイナスの人生を形作っていると言えるかもしれません。自分がダメなのではないかという感情反応も、みずからの思い込みからくる恐怖感情なのだと分かると、身構えて緊張していた心がスーと軽くなるかもしれません。
「光だ、光だという人はいつか光がさしてくる。闇だ、闇だという人にはいつまでも闇が続く」と、詩人・坂本真民さんの詩にもありますが、現在の状況がどうであれ、その状況をどう解釈するかでその人の先の人生が決まってくると言われています。
素直な気持ちで自分を受け止め、自分を超えた何かとのつながりを感受して味方にした人は、目の前の現実がどんなに悪条件でも好転していき、思いがけないことから、素晴らしい人生を手に出来るのかもしれません。
運が強い人、弱い人ってどこが違うのでしょう?
自分は運が強いと言い聞かせ、自分自身を運が強いと信じ込ませた人が、運が強くなるのかもしれません。時々折に触れて自分に言ってみましょう。「わたしはついている。わたしはついている」と。
なにか少しでもいいことがあれば「ああなんてついているのだろう。」と心の中で、時には声に出していってみるのもいいかもしれませんね。
ヒプノセラピー(催眠療法)の目的は、潜在意識を癒し、過去に取り込んだ記憶や感情を解放し、捉え方を変えることにあります。
潜在意識は大きな力を持っています。
ヒプノセラピー(催眠療法、インナーチャイルド療法、前世療法)は潜在意識にダイレクトに働きかける心理療法です。
前向きな生き方を潜在意識から引き寄せていくために、より多くの癒しや気づきをと願っております。
最後まで読んでくださってどうもありがとうございました。
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セラピーについてご質問、ご不明な点がございましたら、どんなことでも結構ですので、お気軽にお問い合わせください。いかなる場合でも、24時間以内に御返事させていただきます。
ヒプノセラピー(前世療法・インナーチャイルド・願望実現)によって、潜在意識に働きかけ、肯定的で前向きな人生を手に入れましょう。
