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ヒプノセラピー~催眠暗示のパワー

2012-03-17

こんにちは。今日は大阪市梅田は快晴です。

今日は暗示について書こうと思います。

暗示っていうと、何を想像されますか。

 

…「どうしてわたしはいつもうまくいかないのだろう」

「人まえで話すなんて考えただけでもゾツとする。私にはとてもできない」

「うちの家族って、なんでいつもこうなの!頭にくるっ!」

「挑戦するたびに失敗する」

「どれだけ努力しても体重が減らない」

「絶対に眠れっこない。最近いつも眠れないんだ」

「ゴルフのスコアはこれで頭打ちだ」

「○○に会うたびに腹がたつ」

 

こんな言葉を口にしていませんか?

このような文章はすべて 「自己完結的な予言」 です。

どの文章にも否定的な暗示が含まれているからです。

 

その暗示は潜在意識の記憶に残り、忘れたころに顕在意識にのぼって行動に移されます。

思っている以上に、暗示は私たちの生活に浸透しています。

実は、私たちは生まれ落ちたその日から毎日毎瞬、暗示を聞かされて育ってきてます。

幼児期に身につけたふるまいや生活態度の多くは生涯の習慣となりやすい。

そしてそれが観念や信念の基盤となります。

観念や信念は、私たちが人生を生きる指針です。

強い感情をともなって体験した子供時代のできごとは、それが肯定的なものであれ否定的なものであれ、本人の習慣をつくりあげる傾向があります。ですから、習慣がすべて本人の役に立っているとは限らないのです。

悪い習慣は、どんどん捨てて、断捨離していかないと、自分を苦しめてしまいます。

 

インプットを変えればアウトプットも変わる

私たちの意識は、変化するという柔軟性をそなえています。

過去からの否定的な影響を手放し、新しい観念やふるまいと入れ換えることができるのです。子供の自分には役に立ったけれど大人の自分にはふさわしくないふるまいのパターンがあったなら、それを入れ換えればいいのです。それがヒプノセラピー(催眠療法、インナーチャイルド療法、前世療法)の大きな役割だと思います。

身のまわりで起きるできごと (これが「インプット」) に反応(「アウトプット」) しながら、私たちは生活しています。インプットを受けてアウトプットを決定するその人の観念機構を「プログラム」と呼びます。ヒプノセラピー(催眠療法)を使ってプログラムを変えればアウトプットも変わります。そして人生を少しでも明るく希望を感じれるものに変えていくセラピーです。

 

判断のフィルター

乳幼児には理屈や理論でものごとを考える力がなく、判断の参照となる人生体験が少ないので暗示を受けやすいです。

ですから教えられたことはなんでも受け入れ、信じます。

子供が五、六歳になると、理屈づけの能力、つまり判断力が発達してきます。本人の体験と感情とを基準にして、なにを信じるべきか選択するようになります。この判断のフィルターを通過しない情報は潜在意識まで届きません。

この判断のフィルターをクリティカル・ファキュリティと言い、自分の信念や価値観に合わないものははね退けて、受け入れません。

乳幼児期の情報は、判断のフィルターを素通りして潜在意識に入るので、何でも受け入れる状態です。ネガティブなこともポジティブなことも、すべて潜在意識にダイレクトに入っています。

 

暗示は乳幼児期にプログラムされる

心理学的、医学的にも定説になっていますが、個人の性格やふるまいの基礎となるような一定の傾向は生まれてから六年間のうちに形成されると言われています。その時期に、私たちは信頼してもいいものと信頼してはいけないものを学ぶのです。

「自信がある、ない」という漠然とした感覚も身につけます。性についても自己認識する。外向的か内向的かの傾向も生まれる。積極的か引っこみ思案かの態度も発達する。このような性格的特徴は、一歳の誕生日を迎えるまえに定着するという説もあります。

とにかく私たちは人生のごく初期に、その後の人生のすべての寄りどころとなるような感情的基盤を形成するようです。

乳幼児は何も分かっていないというのは間違いで、乳幼児は親の気分の移り変わりを感じる能力があります。むしろ、潜在意識がオープンなので、それをとても鋭敏に感じ、そして感じたままに反応します。

成長の過程で、自分の発する言動に特定の応答がかえってくることを学ぶのです。

たとえば母親の笑顔は「よい」行ないへの報酬であり、しかめっつらはその原因が自分にあるなしにかかわらず母親の不満のあらわれであるのことを学びます。幼い子供にとっては自分が世界の中心と映りやすく、そのため身近な人たちの感情はすべて自分が引き起こしていると感じます。そして、子供がなにかを見たり開いたり感じたりするたびに特定のイメージや反応が呼び起こされ、そのイメージや反応は潜在意識に保管されます。

ですから、乳幼児から六歳ぐらいまでに、膨大な情報を取り込んで、自分の性格や価値観の基となる根幹を形成していると言えます。

 

習慣の形成

ある情報に対する特定の反応を、考えるまもなく肉体的または感情的にくりかえしていると、それはイメージとなって定着していきます。

脳は、定着した考える道筋、感じ方を取りたがり、それが楽なので、より強化されていきます。

潜在意識には子供時代や思春期の古いイメージから、最近の環境にあるイメージまでふくまれていて、あらゆる経験は大脳皮質にしるされます。大脳皮質は神経を通して伝達される情報の受信局で、受信した情報を行動へと変換する役割もあります。ある体験がくりかえされるたびにその「刷り込み」が強化されるので、その体験はさらにくりかえされやすくなる。考え方やふるまい方は、反復によって習慣となるのだということが分かります。

この習慣を、変えるには、顕在意識で「こうしよう!」と考えてもなかなか難しいです。顕在意識は、脳の5%から10%なので、非常に限られた影響力しかありません。

ヒプノセラピー(催眠療法、インナーチャイルド療法、前世療法)では、深い催眠状態に入ることによって、広大な潜在意識の力を借りて、不必要な習慣を手放し、新しく有益な習慣を得ることが出来ます。

以上、暗示について考えてみましたが、わたしたちは暗示をほとんど無意識でやっているので、なかなか気付きにくいですね。そういう意味でも「気付き」ってとても大切だと思います。

こんなマイナスなことをいつも考えていたんだって気付けたら、そのマイナスの暗示から早く抜けれるかもしれません。

 

ヒプノセラピー(催眠療法)の目的は、潜在意識を癒し、過去に取り込んだ記憶や感情を解放し、捉え方を変えることにあります。

 

潜在意識は大きな力を持っています。

 

ヒプノセラピー(催眠療法、インナーチャイルド療法、前世療法)は潜在意識にダイレクトに働きかける心理療法です。

 

前向きな生き方を潜在意識から引き寄せていくために、より多くの癒しや気づきをと願っております。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最後まで読んでくださってどうもありがとうございました。

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