潜在意識からイメージング~ヒプノセラピー
こんにちは。大阪市梅田にももうすぐ春がやってきそうです。
今日はヒーリングについて書こうと思います。
人間の能力で最も優れている能力は、ヒーリングの能力だと言われています。それは、効果が現れやすく、納得しやすいからなのかもしれません。
ヒーリング能力を高めるには、まず呼吸法を体得することが大切だと言われています。瞑想・呼吸・イメージ、この三つがセットですが、呼吸を整えることによって人は左脳の意識から右脳の無意識レベルに入ることができるからです。
瞑想といえば、偉いお坊さまが、様々な苦行を通して悟りの境地に達するような印象を持たれるかもしれません。しかし私は、瞑想と言うのはなにか遠い存在ではなく、誰もが身近に体験できるものだと思っています。つまり、落ち着いていて深いリラックス状態を自分で作り出すことが瞑想だと考えます。
そして、その瞑想状態のとき、呼吸を整えます。呼吸法については何種類もあり、本としてもたくさん出版されています。どの呼吸法が正しいとか正しくないとかではなく、結局は自分に合った呼吸法がベストだと思います。今日は呼吸法について詳しく書きませんが、自分に合う呼吸法を見つけることは、とても大切だと思います。
イメージ力は、現在日本ではスポーツ界でしか生かされていないのが現状です。潜在意識の持つ大きな特性として、現実と非現実を区別しないというものがあります。トップアスリートは、イメージングを何度も行い、そのイメージを持ちながら、本番を迎えます。人が持つイメージ力をヒーリングに生かしたのが、ヒプノセラピー(催眠療法、インナーチャイルド療法、前世療法)です。呼び方を、ヒプノセラピーからイメージ療法に変えたほうが、一般的により理解されやすいかもしれません。
プラス波動で生きよう
人が他の人のためや奉仕に生きる時、人はプラスの波動を発しているそうです。反対に、自分の利益に生きる時、マイナスの波動を発しています。
つまり、自我の思いが強く働く時は、エネルギーは低いということなんですね。これはちょっと意外です。つい自分の目標や改善にばかり目が行きがちですが、それではなかなかうまくいかないということでしょうか。欲のない、きれいな心になって、人に尽くす思いで生きられたら、人の運勢はそこから変わるそうです。
自分の夢や目標が、周りの人たちや、他の人々にいい影響を及ぼして、感謝されるようなものであれば、素晴らしいですね。
ヒプノセラピー(催眠療法)の目的は、潜在意識を癒し、過去に取り込んだ記憶や感情を解放し、捉え方を変えることにあります。
潜在意識は大きな力を持っています。
ヒプノセラピー(催眠療法、インナーチャイルド療法、前世療法)は潜在意識にダイレクトに働きかける心理療法です。
前向きな生き方を潜在意識から引き寄せていくために、より多くの癒しや気づきをと願っております。
最後まで読んでくださってどうもありがとうございました。
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セラピーについてご質問、ご不明な点がございましたら、どんなことでも結構ですので、お気軽にお問い合わせください。いかなる場合でも、24時間以内に御返事させていただきます。
ヒプノセラピー(前世療法・インナーチャイルド・願望実現)によって、潜在意識に働きかけ、肯定的で前向きな人生を手に入れましょう。