ヒプノセラピー(催眠療法)の効果②
ここではヒプノセラピー(催眠療法)の効果について別の角度から考えてみます。
ヒプノセラピー(催眠療法)は古代エジプトの時代から何千年という
途方もない歴史の中で受け継がれてきた療法で、潜在意識にダイレクトに働きかける療法です。
ヒプノセラピー(催眠療法)は、魔術でも奇術でもなく、心身のリラックス状態で意識が集中している状態で、脳波がアルファ波、シータ波になっている状態です。
潜在意識のなかで縦横無尽に展開されるストーリーは、まさに右脳の世界、感情や感覚の世界です。
顕在意識レベルでは紐解けないような生き辛さやトラウマを改善していくには、ヒプノセラピー(催眠療法)が最も効果的なアプローチの一つだといえます。
潜在意識の中にある記憶を再生していくのですが、リラックスと集中のバランスのなかで寄り添うためには、高度なスキルと知識というバックボーンは必要不可欠です。
真にプロフェッショナルなヒプノセラピストはクライアントさんの幸せに貢献することに集中しており、謙虚でありながらも自信に満ち、慈愛の気持ちが最も大切だと考えます。
尊敬するブライアン・ワイス博士も温かく強い慈愛を持たれた方です。
さて、ヒプノセラピーのセッションのプロセスをご説明する前に、
私たちの心である<意識>というものについて説明します。
意識には顕在意識と潜在意識があります。
例えると、顕在意識はみかんでいうと皮の部分で、ごく薄い領域です。
潜在意識はみかんでいうと実にあたる部分で、広大な領域です。
顕在意識が5~10パーセント、潜在意識が90~95パーセントといわれています。圧倒的に潜在意識の方が大きなエネルギーを持っています。
顕在意識は論理的に考え、理性的に判断し、行動することを司り、
潜在意識は感覚、感情、直観、創造、インスピレーションなどを司ります。
潜在意識は多層構造になっていて、
上から胎児期の記憶、幼少期幼年期からの記憶、思春期の記憶、成人してからの記憶、
そして、天界(輪廻転生)の記憶、前世の記憶、それらが幾つも重なったその奥に、
集合意識やアカシックレコードとよばれる宇宙的な叡知に関わる領域があるとされています。
そして、この顕在意識と潜在意識のあいだにはクリティカルファキュリティと呼ばれる壁、いわば潜在意識への扉が存在しています。
表層の顕在意識は、日常生活の煩雑な思考が活動する領域でもあり、抱えている問題や心の痛みの原因、その解決方法などに容易に気がつくことができません。
どうしても論理的に考えようとしてしまい、その論理そのものが、その人の潜在意識の思い込みや刷り込みから来ているからです。
「なぜいつもこの感情・感覚に苦しめられるのだろう、もうそろそろ先に進んで幸せになりたい」
「なぜまたこのパターンなのだろう、この好ましくないパターンを手放したい」、
願いを叶えるためのヒントや気付きは、深層心理の潜在意識にあります。
記憶を再生し、その場面の捉え方を緩和していき、そして催眠暗示によって、捉え方を柔軟にしていくことで、多くの癒しや気付きを得ていくのがヒプノセラピー(催眠療法)の効果であり、大きな目的であります。
ヒプノセラピー(催眠療法)のプロセスは事前カウンセングから始まります。
このカウンセリングでは、クライアントさんはセラピストと対話されているようでいて、だんだんと内的なご自分自身と対話されることになります。
そしてセッションの焦点が定まり、ヒプノセラピストによる催眠誘導によりクリティカルファキュリティを潜り抜け、潜在意識の世界にアクセスされることになります。
しかし、どんなに深い催眠状態に入られても、コントロールはクライアントの受ける方の方にあります。意識もありますし、記憶をなくしている状態ではありません。
むしろリラックスしているので、普段よりもしっかりと自分自身を掌握できている状態が催眠状態です。
テレビで放映されるショーとしての催眠術などの影響によって、
催眠状態になると意識が朦朧とするといった誤解があるかもしれませんが、
実はまったくその逆で、催眠状態では意識は普段よりクリアーで、心地よく集中している状態です。
ヒプノセラピストというガイドによって、潜在意識の記憶の世界を旅する体験をしていただくことによって、
今世を幸せに生きるためのギフト・エネルギーを手にされることが効果であり大きな目的であります。
顕在意識と潜在意識はお互いが共鳴し合い、いまここを照らす、気づきの光を体験されることになるでしょう
≪ヒプノセラピー(催眠療法)の効果として得られるもの≫
インナーチャイルドの傷の癒し、トラウマの克服、心の痛みの解消や軽減
気付き、生きるヒント、人生の目的、生きる意味、生まれてきた意味
前世からの受け継がれてきたもの、魂の輪廻転生、スピリチュアルなメッセージ、ソウルメイトとの関係
生きるエネルギーの充電、自分を信じる力、願望実現など
最後に催眠状態について説明します。
ヒプノセラピー(催眠量)における催眠状態。
催眠とは日常からかけ離れた特別なものではありません。わたしたちは一日に十数回催眠状態に入っているといわれています。
電車に乗っている時、車を運転しながら、他のことに意識がいっていて、何かを考え続けている状態。
スポーツ観戦に熱中して、まるで選手と一緒にプレーしているように感じる時、小説のストーリーに感情移入している時、ぼんやり考え事をしながらお茶を飲んでいて瞬く間に時間が過ぎた時などがそうです。
誰でも催眠状態(=変性意識状態)に入ることができます。
催眠状態に入ると、意識が内面に集中し、普段よりも意識がハッキリとして周囲の音もよく聞こえ、もちろん自分の意志で身体を動かすこともできます。
催眠状態で他者からコントロールされることはありません。テレビの番組や催眠ショーなどで目に触れるそれらは、実際のヒプノセラピー(催眠療法)とは大きく異なるものです。
いずれにしても、ヒプノセラピー(催眠療法)は潜在意識に直接働きかけ、根源的に自分を変えていく、成長させていくための効果的なアプローチです。
最後まで読んでくださってどうもありがとうございました。
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ヒプノセラピー(前世療法・インナーチャイルド・願望実現)によって、潜在意識に働きかけ、肯定的で前向きな人生を手に入れましょう。






