なぜ間違えたのか??
おはようございます。大阪市梅田は快晴です。今年は暖冬ですね。。

今日は”思考の落とし穴”について書こうと思います。
…あなたはコンサート会場に向かっています。
交差点に大勢の人がいる。
そして誰もが、空を見上げている。
それを見たあなたは、何も考えずに、空を見上げるでしょう。
どうしてでしょう?
「社会的証明」という人間の心理が働くからです。
社会的証明は
「他の人と同じように行動するのが正しい」
と思ってしまう≪脳の習性≫をいいます。
サッカー場、コンサート会場で、観客の一部が拍手をすると、
つられて残りの大勢の観客も拍手をします。
ラーメン屋さんに、たくさんの人が並んでいると
「きっとあのラーメン屋さんは美味しいに違いない」と考えます。
人間の脳は、大勢の人が行っていれば、
その行動が正しいと考えて、
自分も同じように行動しようと考えます。
株式市場で、バブルや暴落を引き起こすのもこの原理だといいます。
身近な例でいうと、
公園の注意書きで、
「最近、公園にゴミを放置する人が増えています。ゴミは各自でお持ち帰りください」
という標識が、かつてはありました。
すると、公園のゴミは増えました。
「公園内にゴミを放置する人が増えている」=「ゴミ放置がスタンダード」
と無意識に感じ、
「まぁ、いいか」という心理になる人が増えたからです。
『いつも公園の美化にご協力頂きありがとうございます』
にすると効果的だったのです。
人の脳は、
自分も他の人と同じ行動をしなければいけないと感じ、
自分だけ他人と違う行動をすることに不安を感じる
という心理が働くようになっているようです。
そしてとても重要なことは、
この社会的証明は状況によって、
プラスに働くこともあれば、マイナスに働くことがあるということです。
例えば、上のようなコンサートやサッカー観戦のように、
場全体を盛り上げる作用として社会的証明はプラスに働きます。
しかし、実体のないバブルに投資をしたり、
あるいは、
人間関係で、イジメやパワハラ、悪口陰口など、
人を陥れるマイナスに働くことがあることも、
忘れてはいけません。
生活のなかで「社会的証明のパワー」がどれほどなのか、
そして、
それはプラスに働くこともあればマイナスに働くこともある
ことを十分に理解することが大切だと思います。
特に、
「常識」「ふつう」といったものは、
基本的に≪社会的証明≫が働いて
「正しい」と信じ込まれているに過ぎないので、
注意が必要かもしれません。
街を歩いていて、
あるいは、たまたま居合わせた空間や場所なら致し方ないですが、
自分が付き合う人、所属する組織、集団は自分で選ばなければいけません。
(可能な限り…..)
なんとなく皆がいるから…といってそこにいると、、
大変なことになることだってあり得ます。
自分で選べることができることは、しっかり選択していきましょう。
そして、≪人間の習性≫や≪集団とはどういうものなのか≫を、
私たちは学ばなければいけないでしょう。
(学校ではあまり教えてもらえませんが…)
もし、生き辛さが深刻なら、付き合う人を間違っていたのかもしれません。
環境が自分には合っていなかったのかもしれません。
ただそれだけのこと。
しかし、それがとてつもなく大きかったはずです。
自らを振り返り、
うまくリセットしていくことが大切なのかもしれません。
今いるところで(あるいは、かつていたところで)
影響力がある人が、どういう人間だったのか、
自分は本当にそこに一緒にいたいのか、
学びや成長がある場所なのか…。
経験から学んで修正していくことで、
私たちは本来の姿に近づいていくことができるのでしょう。
「大多数だから」
「あの人が言うから」
「流行っているから」
ではなく、
自分らしさを知り、自分の可能性を信じて、
人生の道を切り開いていきましょう。
きっと素晴らしい世界が、新しい生き方が見えてくるでしょう。。
『流れに逆らっちゃいかん。
しかし、流れに流されてもいかん。』
- 弘世現 -(実業家、元日本生命社長 / 1904~1996)
今日が皆様にとっていい一日なりますようお祈りしています。
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大阪市梅田のヒプノセラピー Pure Solution
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