ヒプノセラピー～潜在意識を見つめる内観
こんにちは。皆さま、いかがお過ごしでしょうか。今日は大阪市梅田はいいお天気になりそうです。
ヒプノセラピー（催眠療法、インナーチャイルド療法、前世療法）は自分の内面への旅といえるかもしれません。前世から現世の記憶をさかのぼり、そこからいろいろな教えや教訓を得て、そしてこれからの人生の使命を発見したり、今目の前にある大きな悩みを手放したりします。人間は過去の記憶の動物だといわれています。物事を見るとき、例外なく自分というフィルターを通して物事を見ているからです。そしてそのフィルターは、過去の膨大な記憶です。ヒプノセラピー（催眠療法）では、不必要でネガティブなフィルターを手放していくセラピーです。
人生には、目の前に大きく立ちはだかる障害がたくさん出てきます。それは病気かもしれないですし、深い悩み、トラブル、トラウマ、ストレスかもしれません。
しかしその障害を、本当の愛を識るための大いなる試練、幸せを呼び込む深いやさしさだと考えたら、、、その瞬間から私たちの何かが変わり、何かが砕け、何かが動き始めるのかもしれません。
周りの人が気になり、妬みや憎しみ、恨みという感情が起こってくるときは、心の視線が外ばかりに向かっています。そしてそれは、自己否定や自己卑下につながり、セルフイメージをおとしめてしまいます。
そんなとき、「自分らしく」振舞えたらどうでしょうか。毎日少しずつ自分らしく振舞っていけば、自然に自分を肯定していけるのかもしれません。そして自分らしい自分に気付けるのかもしれません。周りと比較するのではなく、自分の素質、オリジナリティに気付けば、自信を深めるきっかけになるかもしれません。
自分自身の素質やオリジナリティを感受するには、日々心の掃除が大切です。それは自分が今何を欲しているのか、何をしたいのかなどを点検して整理してみる時間でもあり、感謝と祈りの時間でもあります。心の掃除とは、リラックスして内観することです。
そうして無理・無駄・無用な力を抜くことの大切さに気付けば、すべてに時、タイミングというものがあって、たとえ同じことをしていても成就するときは人によって違うこと、人の顔が違うように性格、ものの考え方も誰一人同じではなく、それぞれが違う命の色合いを持っているということを感じられるのかもしれません。
人の数だけ心配、不幸、不満、不平というマイナス感情があるといわれています。そして、自分自身でさえ理解しきれないブラックボックスを誰もがみな持って生きています。
雑念を払い、静かに内観していくと、不思議と落ち着いてきます。「人に与えられた開花の時や場所は、人それぞれなんだ」と感じられたら、焦りがとれて、肩の力が抜け、他人ばかり気にすることもなく、自分らしく生きられるのかもしれません。
内観法はたくさんあります。トレーニングを積んでいくと、楽に落ち着ける時間に出会えるかもしれません。自分を見つめ、自分らしさを見つけ、自分と和解して、自分を好きになれたら、周りの景色も変わってくるかもしれません。今まで感じていたマイナス感情が、ふっと気付けば感じなくなっっているかもしれません。
自分と向き合い、自分を見つめる時間…大切にしたいですね。
ヒプノセラピー（催眠療法）の目的は、潜在意識を癒し、過去に取り込んだ記憶や感情を解放し、捉え方を変えることにあります。
潜在意識は大きな力を持っています。
ヒプノセラピー（催眠療法、インナーチャイルド療法、前世療法）は潜在意識にダイレクトに働きかける心理療法です。
前向きな生き方を潜在意識から引き寄せていくために、より多くの癒しや気づきをと願っております。
最後まで読んでくださってどうもありがとうございました。
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ヒプノセラピー（前世療法・インナーチャイルド・願望実現）によって、潜在意識に働きかけ、肯定的で前向きな人生を手に入れましょう。
