潜在意識:いつも責められている気がする
おはようございます。 大阪市梅田は快晴です。 紅葉落葉の美しい季節ですね。皆さま如何お過ごしでしょうか。
…いつも「他人から責められている」ような気がして苦しむことも多々あるかもしれません。
心理学者カール・ユングによると、甘えることを抑圧すると、それは他人に投影されます。
他人が自分に実際には何も要求していないし、期待していないし、責めてもいないのに、要求され、期待され、責められているような気になってしまいます。
それが人間なのでしょう。
甘えるということは、何々をして欲しいと要求することです。こうして欲しい、ああして欲しいという要求です。そして厄介なことに、そのように相手が動かなければ相手を責めます。
相手が常に自分の期待通り動くことを求めているのが甘えですが、大なり小なりそういう部分はだれしも持っているでしょう。
そのような甘えをよくないことと禁じ、抑圧すると、無意識は他人の中にその抑圧したものを見出そうとします。実際は自分が甘えているのに、他人が自分に甘えていると感じてしまいます。
心の底では他人を責めているのに、他人に責められているような気持になります。そして、他人の中に見出す甘えの欲求に自分を従わせていく。その結果は激しい欲求不満を感じてしまいます。そしてその不満は敵意になります。しかも無意識にです。
欲求不満から攻撃的になりますが、その攻撃性もまた表現されることはありません。甘えの欲求も、欲求不満も、攻撃性も、それら一連の関連した感情のすべてが表現されません。
この敵意の抑圧が、生き苦しさの原因となるでしょう。ふとした日常生活でも、敵意の抑圧を抱えていしまう人は多いはずです。そしてその敵意の抑圧は、「共感性の欠如」としても現れてくるようです。
自分がいじめているのに、相手の反応を見ておかしいと思ったり、平気で自己正当化している人間もいます。歪んだ優越感は、どこまでも歪んだ現実をもたらすでしょう。
日常生活で何かあったとき、一緒になって「ああよかったね」とか「ああ残念だったね」と言うことができなくなってしまいます。少なくとも表面的にはできても、心の中ではまったく別の感情が抑圧されるでしょう。
うつ病の状態も、心の底に敵意が抑圧されているといわれています。だからこそ他人と関係が難しくなっているのかもしれません。しかし、それそのものが悪いとかではなく、自ら振り返って見つめ直す作業がとても大切なことだと思います。
潜在意識の抑圧された感情を解放し、新たな信念・価値観を持つことができたら、生きやすさが感じられるでしょう。ヒプノセラピー(インナーチャイルド療法、前世療法)がそのお役に立てればと願っております。
最後まで読んでくださってどうもありがとうございました。
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