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人と比べない~理想の自分へ

2015-01-19

おはようございます。大阪市梅田は快晴です。今朝も部屋のお掃除と瞑想から始めました。

 

 

…私たちが持つ悩みの大半は「人間関係」だといわれています。なかでも「人と比べる」ことはいろいろな悩みを引き起こすようです。

 

優越感に浸りたい、自分より優れている人がいると嫉妬をする、もっと注目して欲しい、もっと評価して欲しい。煩悩には限りがありません。

 

私たちは本能でより幸せになりたい、良くなりたいという「優越性の追求」を求めます。

 

「優越性の追求」というと、他人より優れていようとする欲求、他者を蹴落としてまで上に昇ろうとする欲求のように思われがちです。人々を押しのけながら階段をのぼっていくようなイメージかもしれません。

 

しかし、そうではなく、同じ平らな地平に、前を進んでいる人もいれば、その後ろを進んでいる人もいる、という感じなのでしょう。

進んできた距離や歩くスピードはそれぞれ違うけれども、みんな等しく平らな場所を歩んでいます。

 

「優越性の追求」とは、自らの足を一歩前に踏み出す意志であって、他人よりも上を目指さんとする競争の意志ではありません。

 

誰とも競争することなく、ただ前を向いて歩いていけばいいのかもしれません。

 

他人と自分を比較する必要なんかありません。そもそも比べても、気質も体質も、使命も役割も、考え方も生き方もそれぞれ違いますから、比べる意味がありません。

 

持って生まれた先天的気質が違うし、育った環境も違うし、経験が違うし、捉え方感じ方も違うし、表現の仕方も違う、、すべてが皆違うのですから。

 

「健全な劣等感」とは、他人との比較のなかで生まれるのではなく、「理想の自分」との比較から生まれるものだと考えられます。

 

他者との違いを認めることは大切なことです。私たちは「同じでないけど対等」なのかもしれません。人は誰しも違っています。その「違い」を、善悪や優劣と絡めてはいけません。

 

私たちが歩んでいくのは、誰かと競争するためではなく、今の自分よりも前に進もうとすることにこそ、価値があるのかもしれません。もちろん良きライバルがいれば、その存在が自己研鑚につながることもあるでしょう。そこに妬みや嫉妬がなく、お互いが高め合えるものなら、「本物の関係」かもしれません。

 

しかし、対人関係の軸に「競争」があると、人は対人関係の悩みから逃れられず、不幸から逃れることはできません。

 

競争の先には、常に勝者と敗者がいるからです。そして往々にして、勝者が勝手にルールを決めています。競争や勝ち負けを意識すると、必然的に生まれてくるのが劣等感です。

 

「あの人には勝った」、「この人には負けた」と考えているのですから。それを続けていると、いつの間にか、他者全般のことを、ひいては世界のことを「」だとみなすようになるでしょう。

 

人々はいつも自分を小馬鹿にしてせせら笑い、隙あらば攻撃して、陥れようとしてくる油断ならない敵なのだ、世界は恐ろしい場所なのだ、と。もちろん、こういう残念な魂を持つ人はたくさんいます。結局、どういう生き方を自分は選ぶかということが問われているのでしょう。

 

競争の怖ろしさはこういうところにあるのかもしれません。常に勝ち続けなければならない。他者を信じることができなくなることもあるでしょう。

たとえ社会的に成功していても、幸せを実感できない人が多いのは、競争の中に生きているからでしょう。彼らにとっての世界が、敵に満ち溢れた危険な場所なのです。

 

しかし実際のところ、それは自意識過剰になっているだけで、自分で自分を追い込んで不幸を背負っているようなものかもしれません。

 

「隣の芝生は青く見える」という言葉があります。他人のもの、自分のものでないものは同じものでもよく見えるという意味です。とかく他人は幸せそうに見えます。そして「幸せそうにしている他者を、心から祝福できない」悩みを持ちます。

 

それは対人関係を競争と考え、他人の幸せを「わたしの負け」であるかのように捉えるから、祝福できないのだと思います。

 

ある人を思い浮かべて、もしその人の成功や幸せを喜べないのなら、その人に近づく意味なんかありません。そこで生まれるのは歪んだ劣等感、ひがみ、嫉妬、あるいは薄氷を踏むような優越感しか得られないでしょう。

 

ひとたび競争の図式から解放されれば、誰かに勝つ必要がなくなります。「負けるかもしれない」という恐怖からも解放されます。

他人の幸せを心から祝福できるようになるし、他人の幸せのために積極的に貢献ができるようになるでしょう。

 

その人が困難に陥ったとき、いつでも援助しようと思える他者。それが「仲間」と呼べる大切な存在なのかもしれません。その仲間を一人ずつ増やしていけたら素敵ですね。

 

他人と競争するのではなく、「今の自分」と競争して、理想の自分に一歩でも近づいていくことが、私たちに求められているのかもしれません。

 

ヒプノセラピー(催眠療法、インナーチャイルド療法、前世療法)でより多くの癒しや気付きをと願っております。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最後まで読んでくださってどうもありがとうございました。

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