ホ・オポノポノ～原因は自分にある
おはようございます。 大阪市梅田は晴れています。今日は朝と昼からのセッションです。掃除と瞑想から始められて気持ちがいいです。
…「ホ・オポノポノ」という言葉聞かれたことはありますか？ホ・オポノポノはハワイに伝わる秘法で、潜在意識を癒していくヒーリングです。
ヒューレン博士という方が第一人者で、本も何冊か出ています。潜在意識を癒していくプロセスもヒプノセラピーとよく似ていて、Pure Solutionでもその教えをセッションにも取り入れさせて頂いてます。
ホ・オポノポノの教えはたくさんありますが、どれもシンプルで実践的です。ホ・オポノポノでは4つの言葉、「ありがとう」「ごめんなさい」「許してください」「愛してます」を唱えます。
この4つの言葉が潜在意識をクリーニングしてくれるという教えです。毎朝の瞑想でも実践していますが、日常のちょっとした心のブレーキや葛藤が緩和されていくのが感じられたりもします。
ホ・オポノポノの『100％原因自分説』という考え方があります。私たちはともすれば、何かあると人のせいにしがちです。
「あの人が悪い」「あの人さえいなければ」「だってあの人が○○だから」…こうやって愚痴をこぼして、周りを巻き込んでいく人は少なくないでしょう。個人の心の中でしたらまだしも、集団で群れていくと非常に厄介なことになります。もちろん、そこに生産的なものは何もないですが、世の中にはいろんな人がいます。
一方で、愚痴や陰口、悪口、恨みつらみを一切言わない人もいます。あるいは言ったとしても、自戒する人、自分を律する力がある人は、何か問題があったとき、「自分に何か落ち度はなかったのか」「もっと自分に何ができたのではないか」「何か学びがあるとしたらどんな学びがあるのだろう」と考えます。そういう人は人間的にどんどん賢くなっていくでしょう。
もちろん何事も限度があり、なんでも学びにできるほど人間の理性は強くないでしょう。許せないことがあれば、無理に許すよりも、許せない自分を許してあげることが大切でしょう。
潜在意識の記憶は、誰かがクリーニングしてくれると思って、他人任せにしているといつまでも消えません。自分の責任として引き受けることができたら、前に進んでいくことができるでしょう。
もし、誰かの中に嫌な部分、醜い部分を感じたら、それは、自分の中にもあるといいます。
自分のなかのものをクリーニングして消去できたら、その誰かの嫌な部分、醜い部分も消えてしまうという考え方です。
誰もがこの考え方に立てたら、もっと世の中は住みやすい環境になるのかもしれませんね。こういう考え方は一般的にはなかなか広がらないですが、大切な考え方だと感じます。
何か問題にあたったとき、何かネガティブな感情に襲われたとき、『何を学ぶ機会なんだろう』と発想を切り替えることができたら、私たちの人生はもっともっと穏やかになるのかもしれません。
ヒプノセラピー（インナーチャイルド療法、前世療法）もホ・オポノポノと同じで、潜在意識を浄化していくセラピーです。
生きているといろんなことが起こりますが、少しでもいい現実を引き寄せていきましょう。
最後まで読んでくださってどうもありがとうございました。
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ヒプノセラピー（前世療法・インナーチャイルド・願望実現）によって、潜在意識に働きかけ、肯定的で前向きな人生を手に入れましょう。
