潜在意識から癒す~ヒプノセラピー(催眠療法)
おはようございます。大阪市梅田は快晴です。関西は今日はどこも天気が良いそうです。
今日は、潜在意識について書こうと思います。
人の意識には、「潜在意識」と「顕在意識」の2つがあります。
潜在意識は、いわゆる“無意識・無自覚”な状態のことです。
何も考えていなくても・意識していなくても、無意識に行う言動、思い、想念のことを指しています。
顕在意識は、潜在意識とは違い、“表面意識”と呼ばれるもので、意識して行う行動(自分の意志で決める)ことを指しています。
例えば、「旅行する」「転職する」「服を買う」……など、“〇〇をする”ことは意識していなければ行うことはできないものです。
比率は、諸説ありますが、潜在意識が90%~97%で、顕在意識:3%~10%だといわれています。
圧倒的に、無意識の領域、潜在意識の方が大きいです。
いかに無意識が私たちの人生を左右しているか、いかに過去の記憶、出来事によって、
思い込みの世界に入っているかに気が付き、
抑圧された感情を解放し、書き換えていくのが
ヒプノセラピー(催眠療法、インナーチャイルド療法、前世療法)の大きな目的です。
ストレスというのは、「何が原因か顕在意識レベルで理解できているもの」と「自覚できていない無意識のもの」に分かれます。
ヒプノセラピー(催眠療法)では、良好な催眠状態(リラックスと集中の状態)で、
潜在意識に直接働きかけることにより、
今まで自覚していなかったストレスや思込みに気付くことができたり、
普段は抑圧している感情を解放しすることができ、
自分の認知を俯瞰することができます。
周りの身近な人に対する本当の感情(本音)に気付いたりすることができ、それがきっかけで問題の対処法(悩みの解決方法)を自ら内側から見つけていくのです。
加えて、催眠中はリラックス状態にあるので、外からの暗示を受け入れやすいという被暗示性が高まっている状態です。
潜在意識が望んでいる暗示をセラピーを通して、催眠暗示で潜在意識に入れていくことで、内側から変わっていくことができます。
ネガティブな感覚、生き辛さは「トラウマ」になっています。
過去に起こった出来事が潜在意識の中にこびりついており、似た状況に陥ると身体が勝手に反応してしまう……こういった状態です。
それが強ければ強いほど、恐怖、不安、怒り、自責の念、恥、葛藤となります。
ヒプノセラピー(催眠療法、インナーチャイルド療法、前世療法)には、下記のような効果があります。
・生き辛さ、悩みの根源を知る
・心の傷を癒す
・自己肯定感が上げる
・生きるためのヒントを見つける
・自分の新たな一面、自分の使命に気づく
・対人関係を見直す、自分らしい距離感を知る
・過去世のカルマを知る
・ソウルメイトの存在、つながりを知る
過去に記録された思考による思いグセは、誰にでもあります。
誰もが未熟な存在であり、学びの過程にあります。
ヒプノセラピー(催眠療法、インナーチャイルド療法、前世療法)は、自分自身と向き合っていき、生き辛さを手放して、本来の生き方を見つけるための心理療法です。
一人でも多くの悩んでいるかたが、
ヒプノセラピー(催眠療法、インナーチャイルド療法、前世療法)で
潜在意識から前向きに、楽になっていただければと願っております。
最後まで読んでくださってどうもありがとうございました。
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セラピーについてご質問、ご不明な点がございましたら、どんなことでも結構ですので、お気軽にお問い合わせください。いかなる場合でも、24時間以内に御返事させていただきます。
ヒプノセラピー(前世療法・インナーチャイルド・願望実現)によって、潜在意識に働きかけ、肯定的で前向きな人生を手に入れましょう。