前世療法の癒し~精神と現実
こんにちは。 大阪市梅田は快晴です。今日は朝のセッションです。 一期一会のつもりでいいセッションにしたいです。
…現世の人生があまりも辛くて、どうしてこんなに生きていて苦しいのかと思い悩む人は多くいらっしゃいます。
前世療法は、「何のために生きているのか」、「生きる目的は何なのか」に自ら気付いて、癒しを得るセラピーです。
私たちが「あの世」と呼ぶ心理的・精神的世界は、「この世」でいうような「物質」がなく、直線的に進む「時間」という感覚もない世界です。
そこでは、すべてのものが、物質ではなくイメージやビジョンとして現れますが、あの世の世界では、そのビジョンこそが「現実」なのです。
むしろ、永遠で自由な世界である「あの世」から見れば、「この世」で私たちが囚われている「物質」という束縛こそ、一瞬の幻に過ぎないといえるかもしれません。
物質界である「この世」に住んでいる時の私たちは、心理的・精神的世界である「あの世」のことを、脳が作り出した「幻」だと考え、まじめに取り合わない傾向があります。
しかし、前世療法でいったん「あの世」という本来のふるさとに戻ってみた人たちは、「この世」という狭い箱のような世界の中に住んでいる自分の境遇を忘れたまま、この世を取り巻く広い広い世界である「あの世」の存在を否定して、物欲に囚われた生活を送る人生が、哀れな存在に感じられます。
私たちが囚われている「物質」こそが、むしろ実体のない「幻」であり、私たちが軽んじている「精神」こそが、むしろ私たちの「実体」なのです。
「精神」とは「魂」と置き換えることができ、魂こそが、永遠に存在する、私たちの真実の姿なのかもしれません。
その魂の姿は、しばしば「光のよう」と表現されます。
私たちの本来の姿は「光」であり、波動あるいは波長の高さによって、そのまぶしさが異なってきます。
そのため、臨死体験者の証言では、魂としてのレベルが高いほどまぶしく光り輝き、低いほど暗く沈んで見えるのだそうです。
それでも、私たちは誰もが「光」であり、ただ、その波動によって、輝きの程度がことなるだけなのです。
どのような人も、本来はみな「光」なのかもしれません。
それを体感して感じることで、今抱えている問題を包み込み、癒していくことが前世療法の大きな目的だといえます。
前世では何をしていて、どんな意味があって生まれ変わってきているのかを
潜在意識から思い出していきましょう。
思い出すことによって癒される心。
ヒプノセラピー(インナーチャイルド療法、前世療法)でより多くの癒しや気付きをと願っております。
最後まで読んでくださってどうもありがとうございました。
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ヒプノセラピー(前世療法・インナーチャイルド・願望実現)によって、潜在意識に働きかけ、肯定的で前向きな人生を手に入れましょう。