潜在意識のクリーニング～感情は自分で選ぶ
こんにちは。 今日も大阪市梅田は快晴です。
今はストレス社会で、「悲しい」「怒りがある」…と悩む人が増えています。
喜び、悲しみ、怒り、安らぎ、これらは誰もが経験する自然な感情です。
喜怒哀楽の感情のない人生はそもそも退屈でしょうし。
歌や詩、音楽、絵画や文学に表現されている感情は、人が人である証かもしれません。
感情は苦悩や葛藤を一層大きくしますが、人生を豊かにするのも感情だと思います。
快い感情もあり、不快で苦しい感情もあります。
適度のストレスや不安は人にやる気を起こさせますが、根強い不快感は人を自滅へと追い込んでしまいます。
人間らしさ、人生の目的の妨げになる、否定的な感情を手放していくのがヒプノセラピーの目的です。
誰でも「どんな印象を与えるのだろう」「自分にできるだろうか」などと、ある程度不安になるものです。
しかし、「できるだろうか」と「きっと失敗する」とはまるで違います。
否定的な思い込みは、不安を生み、敗北につながります。
ヒプノセラピー（催眠療法、インナーチャイルド療法、前世療法）というのは限定されたものではなく、誰しもが持つ不快な感情(罪悪感、怒り、ふさぎ込み、ストレスなど)をうまくコントロールし、喜びや幸せを増す方法の一つの手段です。
感情はリラックスと安心感、集中力があれば選ぶことができます。
だから環境がとても大切なのです。
誰と付き合うのか、どんなことをするのか、
どこに行くのか、環境がゆるいと自然と自分よがりのゆるい人生になってしまうでしょう。
どう感じるか、そこからどう学んでいくのか。
私たちには豊かな人生を送れるように感情を選ぶ力が潜在意識にあります。
まずその能力をしっかりと受け止めて、認識することは大切なことかもしれません。
感情とは何でしょう。感情にはどんな目的があるのでしょうか？
積極的な感情を持つために、新しい目的や考えをどのように選べばいいのでしょう。
罪悪感や怒り、悲しみ、恐怖、ふさぎ込み、ストレス…これらの感情と向き合うことが生きるということなのかもしれません。
そこから目を背けて逃げてばかりいると、私たちは真の安らぎからどんどん遠ざかっていくでしょう。
安易なレッテル貼り、群れて雰囲気だけ合わせとけばいいという
人間はそれだけの人生でしかなく、
そこに挑戦や本気はなく、
歪んだ優越感と群れる安心感しかないでしょう。
『自分の中に答えがある』という前提に立つことができれば、私たちは自分の感情を選ぶことができ、その一つひとつの選択が私たちの生き方へとつながっていくことが実感できるのかもしれません。
潜在意識からより自分らしく、個性を輝かせていきましょう。
最後まで読んでくださってどうもありがとうございました。
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ヒプノセラピー（前世療法・インナーチャイルド・願望実現）によって、潜在意識に働きかけ、肯定的で前向きな人生を手に入れましょう。
