ヒプノセラピー～潜在意識の記憶
こんにちは。今日が桜が見どころかもしれません。大阪市梅田の近くの公園は、お花見の人でたくさんです。
今日は潜在意識のクリーニングについて書こうと思います。潜在意識には、膨大な記憶が入っています。顕在意識では覚えだせないこと、気付かないあらゆることが、すべて入っています。記憶にはいいものも悪いもののありません。すべて単なる記憶のデータです。記憶なの中には、素晴らしい出来事も、嫌な出来事もすべて含まれています。そして、私たちはその膨大な記憶から物事を判断し、行動し、悩んだりしています。すべては潜在意識の記憶です。私たち人間は記憶の生き物だといえるかもしれません。
ですから、その潜在意識の記憶を常にクリーニングする必要があります。なぜなら不必要な膨大に溜め込んだ記憶を抱えて生きているからです。私たちは、記憶をクリーニングするために、生きているといえるかもしれません。なぜなら、すべてはゼロから始まるからです。それは「無」と表現できるかもしれません。
最近の科学者でゼロの中に永遠があると突き止めた人がいますが、極端な言い方かもしれませんが、何かを意図したり、こうしたいと思うのは、ゼロではないといえます。なぜならそこに我や欲が出てきて、コントロールを生み出すからです。
ゼロの軸に立てば、努力など関係なく、起こるべきことが勝手に起こるといわれています。富をはじめとして、必要なものはゼロのところからしか本当はこないのかもしれません。それは何も望まない、何もしない、何の希望も感じないということではありません。心はすぐに暴走して、欲を出しすぎ、何かをコントロールしようとします。その暴走する心を落ち着かせる、出来る限り無にするということだと思います。
心をゼロにすることによって、自分自身の中にある神聖な知能が、自分にとってもっともふさわしいものや人との縁をつくってくれて、必要な場所に自分を連れて行ってくれると言われています。仏教では「空」になったら悟りがあると言っています。ゼロになれば、必要なものはすべて与えられるという考えです。
ゼロにならない限り、自分にとってふさわしいものが何かすら分かりません。クリーニングしましょう。私たちの潜在意識の中の記憶をクリーニングして、ゼロに近付けたら、より楽に自然体でいられるのかもしれません。
ヒプノセラピー（催眠療法）の目的は、潜在意識を癒し、過去に取り込んだ記憶や感情を解放し、捉え方を変えることにあります。
潜在意識は大きな力を持っています。
ヒプノセラピー（催眠療法、インナーチャイルド療法、前世療法）は潜在意識にダイレクトに働きかける心理療法です。
前向きな生き方を潜在意識から引き寄せていくために、より多くの癒しや気づきをと願っております。
最後まで読んでくださってどうもありがとうございました。
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ヒプノセラピー（前世療法・インナーチャイルド・願望実現）によって、潜在意識に働きかけ、肯定的で前向きな人生を手に入れましょう。
