ヒプノセラピーとインナーチャイルドの癒し
おはようございます。大阪市梅田は快晴です。皆さまいかがお過ごしでしょうか。
私たちの心には「インナーチャイルド」と呼ばれる存在がいます。それは子どもの頃の体験を抱えたまま、大人になった今も心の奥に生き続ける“内なる子ども”です。インナーチャイルドは、楽しい記憶や温かな愛情だけでなく、悲しみ、恐怖、怒り、孤独感といった感情もそのまま潜在意識に保存しています。
大人になった今、
「どうしてこんなに生きづらいのだろう」
「人間関係でいつも同じパターンを繰り返してしまう」
と悩むとき、その背景にはインナーチャイルドの未解消の傷が関わっていることがあります。
幼少期に十分な愛情や安心感を得られなかった経験は、トラウマやPTSDとして潜在意識に刻まれ、大人になってからも私たちの行動や感情を左右するのです。
インナーチャイルドが抱える傷とアダルトチルドレン
インナーチャイルドの傷は、家庭環境や親子関係に由来することが多くあります。例えば、
・厳しいしつけや過度な期待に応えようとして常に緊張していた
・親の不仲やアルコール依存、暴力を目の当たりにして安心できなかった
・自分の気持ちを表現すると否定された
こうした体験は「自分は愛されない」「価値がない」といった誤った思い込みをつくり出します。その結果、大人になっても人との距離感がつかめない、感情を抑え込みすぎる、逆に爆発させてしまうなどのパターンに悩まされることがあります。
特に「アダルトチルドレン」と呼ばれる人々は、機能不全家庭で育った経験から、人間関係や自己肯定感に深い影響を受けがちです。自分を責めたり、他者の評価に過敏になったりする傾向は、インナーチャイルドの訴えを反映しています。
トラウマとPTSDの影響
トラウマとは、強烈な恐怖や無力感を伴う体験が心に刻まれた状態を指します。虐待、事故、災害、いじめ、失恋や裏切りなど、さまざまな出来事がトラウマの原因になります。PTSD(心的外傷後ストレス障害)では、その体験がフラッシュバックとしてよみがえり、体や心が過敏に反応してしまいます。
たとえば、ちょっとした音や言葉で強い不安に襲われる、怒りがコントロールできない、人との関係を築くのが怖いといった症状が現れます。表面的には「ただ気が弱い」「神経質」と見られることもありますが、実際には潜在意識の奥でトラウマが処理されずに残っているためです。
ヒプノセラピー(催眠療法)では、この潜在意識にアプローチし、心の奥底で止まったままの時間を優しく動かしていきます。セラピストの誘導によって安全な場で過去の出来事を見つめ直し、当時の感情を表現し直すことで、記憶が持つ苦しさが和らいでいきます。
生きづらさの正体
「生きづらさ」という言葉は、現代に生きる多くの人が抱える感覚を的確に表しています。具体的な理由はわからないけれど、常に不安がつきまとう、安心して人と関われない、何をしても満たされない…。それは往々にして、インナーチャイルドの傷が原因です。
小さな頃に「本当の気持ちを言えなかった」人は、大人になっても我慢や自己犠牲を繰り返します。
「いつも怒られてばかりだった」人は、社会に出てからも自分の存在価値を疑い、褒められても素直に受け取れません。
「見捨てられた経験」をした人は、人間関係で相手に依存しすぎたり、逆に距離を取りすぎたりしてしまいます。
こうしたパターンは理屈では理解できても、自分の力だけで変えるのは難しいのです。なぜなら、これらは頭で考える「顕在意識」ではなく、心の奥の「潜在意識」に根付いたプログラムだからです。
人間関係の悩みとインナーチャイルド
職場や家庭、友人関係でのトラブルの背景にも、インナーチャイルドが深く関わっています。例えば、上司から注意されると過剰に落ち込んでしまうのは、過去に親から否定され続けた記憶が刺激されるからかもしれません。恋愛で相手に過度に依存してしまうのは、幼少期に愛情を十分に得られなかった心の渇望の反映かもしれません。
このように人間関係の悩みは単なる「性格の問題」ではなく、未解決のインナーチャイルドが訴えているサインです。そこに気づき、癒していくことで、ようやく安心して人とつながることができるようになります。
ヒプノセラピーで不安や怒りの解消する
多くの人が抱える「不安」や「怒り」は、抑え込んできた感情が出口を求めて噴き出している状態です。インナーチャイルドを無視し続けると、心はますます強いサインを送り続け、日常生活に支障をきたすこともあります。
ヒプノセラピー(催眠療法)では、その抑圧された感情に寄り添い、言葉やイメージを使って安心を与えていきます。たとえば「小さな自分」に会いに行き、「あなたは大切だよ」と声をかけることで、心は深いレベルで安堵を得ます。その積み重ねが、不安や怒りを根本から解消する道につながります。
癒しがもたらす未来
インナーチャイルドが癒されていくと、人は少しずつ変わっていきます。これまで恐怖や不安でできなかったことに挑戦できたり、人に本音を伝えられるようになったり、自分を責める代わりに労わることができるようになります。
トラウマやPTSDの影響で縮こまっていた人生が、ようやく広がりを持ち始めるのです。生きづらさの正体を知り、心の奥に眠る小さな自分を抱きしめること。それこそが、本当の意味で自分らしく生きる第一歩になります。
ヒプノセラピー(催眠療法:インナーチャイルド療法、前世療法)で、生き辛さの因果を解き放たれて、本来の生き方、本来の安心感を引き寄せて実現していきましょう。
皆さまの一日を応援しております。
最後まで読んでくださってどうもありがとうございました。
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ヒプノセラピー(前世療法・インナーチャイルド・願望実現)によって、潜在意識に働きかけ、肯定的で前向きな人生を手に入れましょう。






