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数の魔力~「脳」は〈分かりやすさ〉を求める

2021-07-05

おはようございます。大阪市梅田は快晴です。今朝も部屋の掃除から始めました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今日は「数」について書こうと思います。

 

 

 

 

 『世の中には、3種類の嘘がある。

   普通のウソ、真っ赤なウソ、そして統計だ』

 

 という言葉があります。

 

 

 

 

 

 

統計によって、

 

はじき出された結果は、

 

 

「数字」や「グラフ」で伝えられるので、

 

 

   圧倒的な説得力 を持ちます。

 

 

 

 

 

 

例えば、何かの記事やニュースで、

 

「統計では○○です」と言われたら、

 

 

 

   こちらは、その統計を分析する

   準備がそもそもできていないし、

 

 

 

   それを凌駕するものが見つからないと、

 

 

 

 

その統計の数字は、

圧倒的な説得力を持って、私たちに 響き ます。

 

 

 

 

 

 

[数字]は、無機質で、客観的なイメージが強い ので、

脳に入りやすいのです。

 

 

 

 

 

 

 

元々、私たちの脳は空白を嫌い、

 

空白を埋めたがる特徴があるので、

 

 

 

  分かりやすい数字に、

 

 

私たちの脳は「解を得た!」と納得しやすいのでしょう。

 

 

 

 

 

 

 

映像や音声もまた同じです。

 

 

 

 

 

 

例えば、映像であればその内容が何であれ、

 

その前後には、沢山の背景、流れがあるはずです。

 

 

 

 

 

 

 

諸処の事情があるでしょうし、渦巻くエゴもあれば、

さまざまな因果があります。

 

 

 

 

 

 

 

しかし、世に出ているものは、ごく一部が切り取られて、

 

より刺激的なものになるよう「意図して」編集されているので、

 

それを見ると、脳はすぐに影響を受けてしまいます。

 

 

 

 

 

 

 

そうやって、意図して作成されたものが、

あまりにも溢れかえっているのが、今の現実世界かもしれません。

 

 

 

 

 

 

 

統計という数字になると

より無機質で、客観性が高い印象 があるので、

 

私たちの脳は無意識に 過剰に 反応してしまいがちです。

 

 

 

 

 

 

しかし、統計がいつも正しいとは限りません

 

 

 

 

 

 

データが偏っていたり、

 

 

 適切な処理が行われていなかったり、

 

 

  データそのものが、改ざんされているケースも多々あります。

 

 

 

 

 

 

 

それでも、その強い説得力のせいで、

 

 間違った統計が淘汰されることなく、

 

  独り歩きしてしまうケースも少なくありません。

 

 

 

 

 

 

 

私たちの身の回りには、沢山の数字が溢れています。

 

 

 

 

 

ネットの記事を読んでも、新聞を読んでも、

テレビのニュースを見ても

 

必ずと言っていいほど、数字は出てきます。

 

 

 

 

 

 

支持率、株価、業績、人口、物価指数、

視聴率、国債、為替などもすべて数字です。

 

 

 

 

 

 

 

今なら、新型コロナの

感染者数、病床使用率、ワクチン接種数、接種率なども

情報として多いでしょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

データマイニング」という言葉を聞いたことがあるかもしれません。

 

 

 

 

 

 

データマイニングとは、

「データから、潜在的なニーズを掘り起こす(minig)」

という意味です。

 

 

 

 

 

 

2000年以降のIT革命によって、

インターネットが普及し、

 

コンピューターの能力が飛躍的に伸びたので、

ビッグデータ が、蓄積されるようになってきました。

 

 

 

 

 

 

 

この膨大なデータが、AIによる解析を通して、

これまでは明らかになっていなかった、

様々な有益な情報を、もたらしてくれています。

 

 

 

 

 

 

 

個人が学べる機会も増え、

 

 社会を発展させる知見が圧倒的に深まり、

 

  多様な価値観に触れる機会も、飛躍的に増えています。

 

 

 

 

 

 

 

 

しかし一方で、誤った情報、

 

  操作された情報(統計)も非常に増えているので、

 

今後は、それが更に入り乱れる世の中になるでしょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

膨大なデータから、

本当に必要な、より正しい情報を引き出す能力は、

 

これからの時代、もっとも大切なものの一つかもしれません。

 

 

 

 

 

 

「相関関係」と「因果関係」の理解もまた大切だと思います。

 

 

 

 

 

「相関関係」とは

「二つのものが密接にかかわり合い、

 一方が変化すれば、他方も変化するような関係」

をいいます。

 

 

 

 

 

 一方が増えれば、他方も増えるのは「の相関」

 一方が増えれば、他方が減るのは 「の相関」です。

 

 

 

 

 

かつて、ウォール・ストリート・ジャーナルの記事に、

 

スーパーのレジのデータを分析したところ、

紙おむつ買った顧客は、

ビールも一緒に買う傾向がある、という記事がありました。

 

 

 

 

 

他の例で言えば、

 

 英語の点数が高いほど、数学の点数も高い。

 

 新聞を読む人は、年収が高い。

 

 

 動物園の売り上げが増えると、

 美容院の売り上げも増える。

 

などがあります。

 

 

 

 

 

こういう相関関係は限りなくありますが、

 

  両者に ≪因果関係≫ があるとは限りません。

 

 

 

 

 

ヒプノセラピーでは、今の生き辛さや生きる意味の

因果を紐解いていく心理療法ですが、

 

この因果関係は、とても複雑で奥も深いです。

 

 

 

 

 

因果関係 は大まかに6つあると考えられます。

 

 

 

①原因 ⇒ 結果

 

②結果 ⇒ 原因

 

③原因 ⇒ 複数の結果   

 

④複数の原因 ⇒ 結果

 

⑤複数の原因 ⇒ 複数の結果

 

⑥たまたま

 

 

 

 

 

 

 

この因果関係を紐解き、

 

自分なりに腑に落としたり、

 

 

考え直してみたり、捉え方を変えていくことで、

 

 

 

柔軟性を高めたり、

 

 

  俯瞰力、客観力を高めていくことができるでしょう。

 

 

 

 

 

 

 

世の中にはいろんな人いるように、

 

 

    数字という「情報」も玉石混交です。

 

 

 

 

 

 

 

日々、よりいい情報に触れ、

 

 

 

  自分と向き合っていく中で

  使命役割本分を知り、

 

 

 

 自分なりの人間関係、社会との距離感、

 

 

 

 情報の取捨選択を

 

 

 

 

構築していくことが大切なのでしょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

…「わからない」からロマンがあります。

 

 

 

 

 

謎があるから物語を「創造」する余地がでてきます。

 

 

 

 

 

 

 

それと同じで、

 

「わからない」という物事を 断定しない 態度は、

 

自然と向き合う 【 科学の本質 】 でもあるでしょう。

 

 

 

 

 

 

コロナのことも、世の中のことも、

人間関係も、今後の生き方も、

何か煮え切らない。

 

 

 

 

 

 

そうなると、白黒はっきりさせたいと思うのが、人情です。

 

 

 

 

 

しかし、ただ安易に「正解」に飛びつく心理は

非常に危ういものがあります。

 

 

 

 

 

 

脳は常に「正解」を作り出して決めつけようとします。

 

 

 

 

 

 

特に、集団という群れ、

群集という群れになると、それは顕著になっていきます。

 

 

 

 

 

 

 

個々が「わからない」不安に耐え、

真理を希求する強さこそ、知性というものでしょう。

 

 

 

 

 

 

 

それはまた、私たちが無知で無力であると認める

 

謙虚さに通じているのかもしれません。

 

 

 

 

 

 

 

 

人間の脳の特性を知り、

 

 

 

 

 「自分自身」をより深く知ることができれば、

 

 

 

 

 

   きっとこれからの生き方も、

 

       よりうまく 軌道修正できるようになるでしょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

皆さまの一日を応援しています。

最後まで読んでくださってどうもありがとうございました。

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