「人生の優先順位」をつけよう
おはようございます。大阪市梅田は快晴です。今朝も部屋のお掃除から始めました。
日々の日常において、生きているなかで「優先順位」はありますか？
世の中どんどん便利になってきて、「アウトソーシング」が当たり前になっていますが、
自分の判断まで他人に預けてしまってはいけません。
「世間ではこう考えられている」
「誰々がこういっている」
と逃げるのは楽ですが、自分自身がどこにもありません。
仕事、家庭、自分、夢、仲間、恋愛、趣味
人生の優先順位がないと、生きるのに疲れてしまいます。
そして生きている意味が分からなくなってしまいます。
ときには、「わたしはこう思う」と主張する勇気も必要かもしれません。
上司や目上の人に言いにくいことがあっても、
逃げずに踏ん張って、「そのやり方は問題があるんじゃないか」と真っ向からぶつからなくてはいけない時もあるでしょう。
自分の人生においてリスクを負うのは、自分自身です。
覚悟を決めて、自分の意見を言うべきときはいいきるべし。
大切なことは、自分は何をしたいのか？
どういう人生を送りたいのか？
そして、それは物事の道理にかなっているものなのか？
自分の潜在意識の中にある答えを見つけていくことが大切です。
「あの人はこう言っている」「こう言われたから」
と≪他人軸≫で考えていたら、自分というものがなくなってしまいます。
自分があってこその人生。
まわりを気にして自分の人生を決めていては、誰が人生の主役か分からなくなります。
もちろん、自分一人だけではできません。
いろんな人に助けられ、周りを大切にし、人を幸せにすることも大切です。
要は「人生の優先順位」を間違えてはいけないということだと思います。
「あの人のためにこれだけ思ったのに」
「会社のため、妻・夫のために、あれだけ尽くしたのに」
と恨みモード、あきらめモードに入るのも他人軸になっている証拠です。
考え方が他人軸にぶれてきたら、自分を真ん中に置きましょう。
もっとわがままになっていいと思います。
いろいろな「場」を活用して、そこで自分を試してみて、
自分を見つめ直し、その都度、軌道修正していく。
人生は私たちに自己実現というチャレンジの場を提供してくれています。
失敗して、どうしようもなくなったら、潔く責任を取ればいい。
自分の人生のオーナーは自分自身です。
チャンスは人から与えられるものではなく、自分でつくっていくもの。
チャンスを待っているだけなら、
そして、弱い自分から逃げていれば、
勝利の女神はいつまでたっても微笑んでくれないでしょう。
いらないもの、もう必要なくなったものを手放していきましょう。
「人生の優先順位」を決めたとき、
きっと以前より身軽になって、
新しい一日を生きていくエネルギーと勇気が湧いてくるでしょう。
You are the champion of your life !
Keep punching !!
皆さまにとって今日がいい一日になりますように。。
最後まで読んでくださってどうもありがとうございました。
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