前世療法～過去世のカルマ、ソウルメイトを潜在意識から癒す～ヒプノセラピー（催眠療法）
おはようございます。大阪市梅田は快晴です。関西は今日はどこも天気がいいみたいです。
ヒプノセラピー（催眠療法）は、基本的に過去に退行していき、潜在意識にある過去の傷やトラウマを癒して、[本来の自分の在り方]を見い出していくセラピーです。
過去に退行するとは、現世でしたら、幼児期の感情、記憶へ遡って、インナーチャイルドの傷を潜在意識から癒していくことをさします。
深く催眠状態に入ると、潜在意識と顕在意識が統合し、さらに退行催眠状態、インナーチャイルドの深い部分、前世・過去世の記憶の領域にまで到達できると言われています。
基本的に、ヒプノセラピー（催眠療法）は、生き辛さの原因をさかのぼり、抑圧された感情を解放し、愛情飢餓や恐怖、怒り、罪悪感を感じた過去の傷を癒していきます。
前世療法（past life therapy）は、ヒプノセラピー（催眠療法）の一種であり、人間は死後も人間に生まれ変わるという転生を前提とする心理療法です。
催眠誘導によって、クライアントの記憶を本人の出産以前まで誘導（＝前世の記憶）し、トラウマや心の傷を取り除いて改善していく為のものです。
前世療法は歴史が古いですが、近年に非常に発達、普及した心理療法で、トロント大学医学部教授ジョエル・L・ホイットンは1986年の著書の中で、深い催眠状態に入った被験者が催眠暗示に従って、現世の誕生前の過去世の記憶を想起することを主張しました。
また、『前世療法』『魂の伴侶』など世界的ベストセラーのブライアン・ワイス博士の啓蒙により、現世ではひも解けない生き辛さ、魂の絆、現実を超えた神聖なつながり、カルマの解消について、前世療法は、今や世界中に普及しています。
いまだに前世療法はまやかしだとか危ないという誤情報がありますが、前世療法はヒプノセラピー（催眠療法）の大きな柱であり、決して操られたり、まやかしのものではなく、現世という現実体験だけではひも解けない悩みの解消のための、歴史ある心理療法です。
ヒプノセラピー（催眠療法）における、科学的アプローチであり、深い瞑想状態に入って、潜在意識の奥深くに埋もれている思考とつながることができます。
過去世ではどういう人生を生きていたのか、
生きるとはどういうことなのか、
大切な人とは前世でどんな関係だったのか
ソウルメイトとの出会い
現世の生き辛さは過去世ではどうだったのか
前世のカルマはどういうカルマなのか
過去世でやり残したことは何なのか
何のために現世で生まれてきたのか
前世の記憶を思い出し、前世からのメッセージを受け取ることで、
この今の人生を俯瞰したり、生きていくヒントや気付きを得ることで、
これまでの悩みや生き辛さが軽くなっていき、
もっと自分らしい生き方が見えてくるでしょう。
一人でも多くの悩んでいるかたが、
ヒプノセラピー（催眠療法、インナーチャイルド療法、前世療法）で
潜在意識から前向きに、楽になっていただければと願っております。
最後まで読んでくださってどうもありがとうございました。
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ヒプノセラピー（前世療法・インナーチャイルド・願望実現）によって、潜在意識に働きかけ、肯定的で前向きな人生を手に入れましょう。
