生きるということ~愛と不安
おはようございます。大阪市梅田は快晴です。だんだん朝晩が涼しくなってきましたね。皆さま如何お過ごしでしょうか。
…人間のすべての行動は、「愛」か「不安」に根ざしているといいます。
人間関係だけではありません。ビジネスや政治、宗教、教育、国家、社会問題。
欲しがったり与えたり、溜め込んだり分け合ったり、団結したり分裂したり、選択のすべてが、ただ二つの考えから発していると。
愛という考え方か、不安という考え方かです。
不安は、ちぢこまり、閉ざし、引きこもり、焦り、隠れ、傷つけるエネルギーです。
愛は、広がり、解放、明るみ、分け合い、許し、癒しのエネルギーです。
不安があるから、持っているものすべてにしがみつき、かじりつこうとします。
愛があれば、持っているものを与えることができるでしょう。
不安は苛立たせ、愛は包み込みます。
人間の考え、言葉、行為のすべては、どちらかの感情が基になっているといいます。
人生の秘密は、発見だけではなく、創造のプロセスだといいます。自分を知ることのうえに、創造していくことが大切なのかもしれません。
自分は何者であるかではなく、何者になりたいかを考えて、そうなろうと決意して努力することが、私たちに求められているのでしょう。
ものごとを「災難」とするか、成長のための「学び」とするかは、その人次第です。
生きていると、いろんな辛いこともあり、悲しいこともあり、そしてその反面、思いもよらない感動することもあります。
たとえ、今「闇」の中にいても、それはそれで何か深い意味があるのだと思います。
たとえ、周りが自分と違うものばかりであっても、自分が何者であるかを忘れてはいけません。
最も大きな試練が、最も偉大な学びにつながるはずです。
「私の宿命だ」「ここに使命がある」「私にこの人生の責任がある」と考えたときに初めて、それを変えることができるのでしょう。
苦痛や苦しみを減らすには、受け止め方を変えていくしかありません。
内的な経験を変えていくのです。
これが生きる上で大切なことなのかもしれません。
すべては自分の捉え方です。
「不安」から見るのではなく、「愛」から見えれば、もっと違う生き方ができるのかもしれませんね。
ヒプノセラピー(催眠療法、インナーチャイルド療法、前世療法)でより多くの癒しや気付きををと願っております。
最後まで読んでくださってどうもありがとうございました。
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