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人生の不公平~悩みの遺伝子

2015-07-18

おはようございます。大阪市梅田は曇りです。大きな台風でしたね。大雨が長時間降るとたいへんです。皆さま如何お過ごしでしょうか。

 

 

 

…ペンギンは寒いところで生きるように神様につくられています。

 

「もっと暖かいところがいい」と、寒がっているペンギンがいたとしたなら、自分の運命を受け入れていないペンギンなのかもしれません。

 

私たち人間にとっても、「自分の運命」を受け入れることは、なかなか難しいことですが、拒絶ばかりしていると、ますます人生は暗いものに覆い尽くされてしまいます。

 

「自分だけ得をしたい」と思っている人がいたとします。「自分の不幸はあの人のせいだ」、「あの人が悪いから、私の人生は暗転しているのだ」と。

 

そう考え続ける人を見て、どう思うでしょうか。人生は限りなく不公平なものです。

 

お金持ちで健康で、頭もよく容姿端麗で生まれる人もいます。どういう環境で生れ落ちてくるのかは、ある意味、その人の運命なのかもしれません。

 

しかし、眼に見える不公平は、不公平のうちには入らないのかもしれません。

 

人生には、より深刻な、眼に見えない不公平があります。

 

どんな人にとっても、運命を受け入れることが難しいものでしょう。

 

愛されないで育つ人もいれば、愛されて育つ人もいます。

 

もちろん、愛されて育ったからといって、その後の人生がハッピーかというと、それはまったく別物なのでしょう。

 

すべてを養育環境に「原因」を求めるのは間違ったことであり、その人自身の甘えや歪みはその人自身に起因するものがあります。

 

しかし、愛されて育った人と、愛されずに育った人は、根本的に大きな違いがあるのもまた事実なのでしょう。対人関係、自己肯定感、夢見る力、安心感…。

 

愛されなかったトラウマを引きずり、今を生きられない悩みを抱えている人はたくさんいます。

 

 

私たちはどうしようもない人生の不公平をどう受け止めていけばいいのでしょうか

 

人生の不公平は、育つ環境から生じる不公平だけではありません。

 

幸せになれる素質そのものにも大きな不公平があります。

 

以前、『ニューヨークタイムズ』に「悩みの遺伝子」が発見されたことが記載されていました。

 

脳内化学物質のセロトニンを使う脳の能力をコントロールする「遺伝子」が見つかったのです。

 

「悩みの遺伝子」を持つ人は、すぐに悩み、気難しく、そして自己憐憫に陥り、過去を後悔をもって見る、疑問をもって現在を見る、そして怖れをもって未来を見る傾向が強いといいます。

 

誰しも先天的な気質と、養育環境、そして学校や外の世界での出来事を通して、自分なりの「価値観」や「とらえ方」を構築していきます。

 

まったく同じ環境であっても、人によってとらえ方感じ方は異なり、安易に他者が判断を下せるものではありません。

 

その人がどう感じたのかがすべてかもしれません。

 

「人生は最後は無だ」と分かっていれば、たとえ幼児期に愛されなくても、あるいは悩みの遺伝子をもって生まれても、人生を間違えないで生きられる可能性はあります。

 

運命、運命といいますが、良い運命と思うのも、自分。悪い運命と思うのも、自分なのです。

そういう意味では、運命というのはないのかもしれません。

 

運命とは自分で創り出すものです。

 

不幸を感じる人は、人間関係が悪いといいます。間違った人間関係、非生産的な関係のなかでは、努力してもなかなか幸せにはなれないでしょう。

 

あなたを不幸にする「悪意のある人」との出会いは、あるいはまた運命かもしれません。

しかし、時期が来たら、そのような悪意のある人とは切れます。自分から積極的に離れていくことが大切です。

 

悪意のある人と関係を切らないで自滅するのは、その人が自滅の運命を自ら引き寄せているからでしょう。そのことに気づいて、人間関係を見直していくことも大切なことかもしれません。

 

今生きることに疲れてしまっている人は、自分の中に抑圧された感情を溜め込み過ぎているから、しんどくなっているのかもしれません。

 

過去を清算して、過去のを出し切っていくことで、心は柔軟性や「今の自分でいいんだ」という安心感を持つことができるでしょう。

 

人はそれぞれ違いますが、自分の「弱点」と思っていることが、実は「固有の存在」としてその人を助けていることもあります。

 

ずっとこれまで生きてきた人生で「弱点」だと思っていたことが、実はそうではなかったという発見はとても貴重なものだと思います。

誰にでもある弱点(機能不全)をどう解釈するのかということが、私たちにとって大きな課題なのかもしれません。

 

 

人は自分とは違うのですから、人に期待ばかりしても無理なのです。「人は違う」ということを頭に入れて人に接しないと、毎日が不満だらけになってしまうでしょう。

 

人は、一人ひとり違う。その違いを認めて、相手を尊重できたら、その出会いが素晴らしい関係に発展するのでしょう。

 

 

いずれにしても、みんな違う運命を背負って生まれてきます。違うからこそいいのかもしれません。

 

自分の運命をどう受け止めて、一人ひとりがどう幸せになるかが大切なことなのかもしれませんね。

 

 

ヒプノセラピー(催眠療法、インナーチャイルド療法、前世療法)でより多くの癒しや気付きをと願っております。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最後まで読んでくださってどうもありがとうございました。

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