幼少期からの心の傷を癒す~愛着障害
おはようございます。大阪市梅田は快晴です。涼しくて過ごしやすいです。今年は猛暑ではなさそうですね。
…今日は「幼少期からの心の傷」について書こうと思います。
幼少期に限らずですが、過去の膨大な体験はその人の人生に大きな影響を与えます。そして、幼少期からの生き辛さを抱えている人はとても増えているといいます。
子育てに困難を感じる親が増え、虐待や育児放棄が社会問題化しています。実際にメディアなどで報道されるケースは氷山の一角であり、その何千倍、何万倍もの深刻なケースが隠れています。
幼少期にずっと抑圧された環境で過ごしていたり、欲しかった愛情が満たされず、親や大人の都合が常に優先される環境であれば、インナーチャイルドに傷を負ったまま成長していくことになります。
子どもが健全に成長していくには、深い愛情や共感や見守り、そして適切な躾、更には自立に向けての適度な失敗体験、成功体験が必要だと考えられています。
今、「発達の問題」を抱えた子どもが急増していますが、その一部は、不安定な愛着の問題、つまり幼少期のインナーチャイルドの傷を引きずっていることが原因であることが多いです。
比較的穏やかな幼少期の心の傷は、自立への圧力が高まる青年期以降にさまざまなトラブルとなって現れます。
例えば、境界性人格障害、自己愛性人格障害の増加がありますし、アルコールやギャンブルなどの依存症、過食や拒食に苦しむ人の増加があります。
これらの症状は、すぐ直近のことに原因があるのではなく、長年蓄積された生き辛さがもう限界にきて、自分をバランスよく保つことができなくなったから出て来る「症状」です。
愛着不安の強いタイプの愛着障害が増えていることを示していると考えられます。その一方で、淡白な対人関係を好む草食系の人の増加は、愛着回避の傾向を示す愛着障害が、若い世代に広がっていることを示しています。
不安定な愛着パターンや愛着障害を生み出す要因は何なのでしょうか。
これまで行われてきた双生児研究や養子研究の結果は、愛着障害の要因が、主として養育環境によるものであることを示しています。
おおむね、7~8割が養育などの環境要因によるものとされ、残りの2~3割が遺伝的要因によるという説もあります。
米国の心理学者キャンパーズは、「養育環境」がその後の人生の依存症や反社会的な問題にどのような影響を及ぼすのかを広範囲において研究し明らかにしてきました。
もともと持って生まれた先天的な気質に、養育環境が組み合わさって、その後の人生の出来事に対する「捉え方」、「感じ方」が形成されていきます。
そして、潜在意識下にさまざまな感情が刻印され、押し込まれていきます。
人間は感情の生き物です。
うつ病や躁うつ病、統合失調症や強迫神経症などに苦しんでいる人も多く、また対人不安や対人緊張で苦しんでいる人も増加しています。
そのような症状も、必ず過去に「原因」があり、その過去のトラウマを癒していくのがヒプノセラピー(催眠療法)のインナーチャイルドのセッションです。
抗鬱剤や抗不安薬を飲んでも、悩みの原因が「解決」することはありません。
過去のトラウマとうまく向き合っていき、抑圧された感情を解放していき、幼少期の自分を育て直すことで、だんだんと客観的に自分の置かれた状況が見えてくるでしょう。
過去の負の感情を出し切っていく過程のなかで、未来のビジョンが徐々に明確になって、自分なりの人生の指針を見出していくことが「大きな目的」といえるかもしれません。
すべては心の捉え方かもしれません。
「幼少期のインナーチャイルドの傷」を癒して手放したとき、新しいステージへと向かうことができ、自分なりの新しい人生を始めることができるのかもしれませんね。
ヒプノセラピー(催眠療法)で過去のトラウマを癒されて、より前向きな気付きをと願っております。
最後まで読んでくださってどうもありがとうございました。
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ヒプノセラピー(前世療法・インナーチャイルド・願望実現)によって、潜在意識に働きかけ、肯定的で前向きな人生を手に入れましょう。






