ヒプノセラピー（催眠療法）でインナーチャイルド、前世療法を
おはようございます。大阪市梅田は快晴です。関西は今日はどこも天気が良いそうです。
今日は、ヒプノセラピー（催眠療法）について書こうと思います。
普段の生活の中で私たちが感じている意識は「顕在意識」です。
ただ、この顕在意識は脳の全体の5％ぐらいといわれています。
90％以上は、無意識の領域、潜在意識です。
ヒプノセラピー（催眠療法）は潜在意識にダイレクトに働きかける心理療法です。
良好な催眠状態に入って自分の内面と向き合っていただくことによって、悩みやストレスの原因を探ったり、解決の糸口を見つけたりする療法です。
ヒプノセラピー（催眠療法）は、まだ日本では認知度が低いですが、古代エジプトから何千年という歴史のなかで、進化し続けてきた心理療法です。
ヒプノセラピーは（催眠療法）には、生き辛さや課題の原因となっている現世の過去の記憶にさかのぼる「インナーチャイルド退行催眠療法」、あるいは過去世にさかのぼって、原因を癒していくのは「前世療法」です。
いずれにしても、基本は、生き辛さは過去の記憶にあり、潜在意識の記憶が「今」を惑わして、苦しめています。
今の現代医学（西洋医学）は、対処療法です。もちろん、西洋医学的なアプローチも、時に必要であり、有効でもあります。
ヒプノセラピー（催眠療法）は逆のアプローチです。
表面として出てきている、うつ病や不安障害、人格障害、パニック障害を含めて、様々な人間関係の生き辛さを、その原因から解放していき、催眠暗示によって、捉え方を変えていくセラピーです。
良好な催眠状態は、内面への集中とリラクゼーション状態に入っていて、自律神経の副交感神経が優位になるため、呼吸がゆっくりと安定的になるとともに、心も平穏に落ち着いています。
その状態で、過去にさかのぼってインナーチャイルドを癒したり、前世療法で過去世との因果をひも解いていきます。
過去に体験したトラウマ、辛かった出来事などで、心の中では未解決になっている問題が起こった時の記憶、感情を再現し思い出すことで、今まで表現されきれずに抑圧されていた恐怖、怒り、悲しみ、不安などの強い感情をもう一度感じ直して、あなた自身を解放していきます。
現世でも、あるいは過去世でも、内側のインナーチャイルドが傷ついています。
傷ついているインナーチャイルドを助け、労り、守っていくことが大切です。
傷ついているインナーチャイルドは、じっと恐れや愛情飢餓で、あるいは承認欲求の傷で、委縮してしまっています。
そういう傷やトラウマが潜在意識のなかにあり、それが無意識のストレスとなり、現実に投影されています。
ヒプノセラピー（催眠療法）の効果は、心身の回復、緊張や恐怖の解放、怒り不安などのネガティブな感情の解放などが期待されています。
潜在意識から癒すことで、内側から本来の自分を取り戻していくセラピーです。
日頃から無意識のマイナス思考をやめるためには、気付きが最も大切です。
無意識の意識化です。
プラスにプラスに捉え直して考えるように心がけることが自然にできるようになることが大事でしょう。
心のコントロールは、固い意志と努力や我慢によって成し遂げるものではなく、
ヒプノセラピー（催眠療法）では、潜在意識から必要がないものを手放して、新しい本来の安心感を植え付けていきます。
インナーチャイルド療法、前世療法も深く入ると非常に多くの癒しや気付きが得られるでしょう。
そして、本来の願望実現もより明確になってくるでしょう。
生き辛さを潜在意識から解放されて、本当の生き方を実践していきましょう。
一人でも多くの悩んでいるかたが、
ヒプノセラピー（催眠療法、インナーチャイルド療法、前世療法）で
潜在意識から前向きに、楽になっていただければと願っております。
最後まで読んでくださってどうもありがとうございました。
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ヒプノセラピー（前世療法・インナーチャイルド・願望実現）によって、潜在意識に働きかけ、肯定的で前向きな人生を手に入れましょう。
