思い通りのならないこと
おはようございます。 早いもので年が変わってから半月が経ちました。大阪市梅田は快晴です。
…生きているといろんな出来事があり、思い通りにならないことも多くあります。
私たちは思い通りにならないと、すぐに何かを非難したり、見限ったり、人を排除したりしがちですが、実のところ、自然界に思い通りになることはないといいます。
意図したこととやることがかけ離れているからこそ、私たちはやり直すことを学べます。感じることと言うことのギャップが大きいからこそ、私たちは挑戦し続けるのかもしれません。
経験することと理解することの幅があまりに大きいからこそ、私たちは成長することができるのだと思います。
こうしたことはすべて、内面的なものが外へ現れるときに起こる「摩擦」です。
理科の授業などで「屈折」を習いますが、棒を水の中に入れると、まっすぐに見えないように、私たちが感じたり、考えたり、目指したりしたことは、いったん世の中へ出ると屈折が生じて、想像した通りにはいかないことがあります。
それは見方によっては「失望」ですが、これによって人生を考えるようになり、知恵は深みを増していきます。
人は問いかけて、宣言して、目指して、見失って、そして再び問いかけながら、少しずつあるべき姿に向かって成長しているのかもしれません。
果実が熟れるまで外皮ですっぽり覆われているように、真実は心の中で成熟していきます。それを知る唯一の方法は、いくつもの外皮を通り抜けて、核心部分に到達することなのかもしれません。
謙虚な気持ちになって、さまざまな出来事の意味を感じることができたら素晴らしいですね。潜在意識の中には膨大な記憶があります。現世だけでも膨大な感覚、脳の中で反復される記憶、、苦しいと永遠にそれが残ってしまいます。
いろんな心理療法や考え方がありますが、ヒプノセラピー（催眠療法、前世療法）はそのなかで潜在意識を扱っていく心理療法です。過去の場面を切り替えていく試みです。新しい意味づけが潜在意識に入れば、また感じ方も変わってくるのかもしれません。
最後まで読んでくださってどうもありがとうございました。
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ヒプノセラピー（前世療法・インナーチャイルド・願望実現）によって、潜在意識に働きかけ、肯定的で前向きな人生を手に入れましょう。
