潜在意識のインナーチャイルド~「甘えの欲求」
おはようございます。 大阪市梅田は快晴です。 今日は朝昼のセッションです。 集中して臨みたいです。
…今日はインナーチャイルドについて書こうと思います。
インナーチャイルドとは、”本来の自分”といえるかもしれません。例えば、幼少期から心の傷を抱えたままですと、甘えの欲求を抑圧してしまうことが多いといいます。
甘えの欲求を満足させるためには、「自分には相手の好意を受ける資格がある」という感じ方ができることが大切です。
相手の好意を心苦しく感じるようでは、甘えの欲求が満たされていない状態です。
相手が自分のためにいろいろしてくれることを、素直に感謝できることはとても重要なことかもしれません。相手が自分に何かをしてくれることに”気が引けない”ということがあってはじめて、人は甘えることができるのでしょう。
責任という心理的負担から解放されている人が、甘えられる人なのでしょう。いろんな意味で、甘えの欲求が満たされないと、その欲求は心の底で抑圧されて、過度の”責任””規範”という心理的重荷を背負いこんでしまいます。
そしてそれが他者への正義の押し付けになるのです。歪んだ人間ほど正義感を前面に出して、他者にぶつけてきます。深層心理で自己否定があるから、罪悪感からかそういう身勝手なことをするのでしょう。
そして受けた側もさまざまな【心理的葛藤】を引き起こします。孤独、悲しみ、虚無感、さみしさ、不安、恐怖、罪悪感…多くのネガティブな感情が絡み合ってしまいます。
甘えの欲求を自然に表現できることは大切ですが、好ましくない甘えもあるようです。大人とは、『自分の存在』に自分が責任を持つ人でしょう。もちろん不完全であっても、少しでも責任を持とうと思える心を持つかどうかは、大きな違いをもたらすでしょう。
自分の存在について、相手が責任を持つことを求めるのは心理的な歪みであり、歪んだ甘えです。なんで自分の思う通りにいかないのだ、なんで自分の期待する通りにしてくれないのだと相手に怒りだします。もちろん権力への怒り、あるいは理不尽なことに対する怒りは、まっとうなことでしょうけど。
…インナーチャイルドの傷が甘えの欲求が満たされず、甘えを抑圧してしまうと、執着的性格になると心理学でいわれてます。生真面目で社会的にはよく適応して、他人の期待をかなえようともします。
他者依存です。その度合いのバランスを失ったら、深刻な問題です。何かうまくいかないことがあると、他人を責めないで自分を責めたりもするでしょう。
しかし、このように規範意識が肥大化してしまうと、心の底では甘えの欲求を抑圧して、生き辛さが渦巻いてしまいます。
意識のレベルでは自罰的ですが、無意識のレベルで他罰的になってしまいます。この矛盾が心の葛藤として、悩みや苦しみの原因になるような気がします。
インナーチャイルドの傷は知らぬ間に人生を歪ませてしまうことがあります。潜在意識の中の記憶を浄化していきましょう。一人苦しんでいるインナーチャイルドを助けてあげましょう。
「甘えの欲求」について考えてみることは、”自分自身の発見”において大切なことかもしれません。
ヒプノセラピー(インナーチャイルド療法、前世療法)がそのお役に立てればと願っております。
最後まで読んでくださってどうもありがとうございました。
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