罪悪感~潜在意識のクリーニング
おはようございます。 大阪市梅田は大雨です。 朝から掃除をして瞑想をしていました。
…今日は”罪悪感”について書こうと思います。自分の過去を悔いて、自分を責め続けている人は多くいます。人間はそもそも失敗からしか学べないので、その失敗をどう捉えて、どう学び続けるかはとても大切なことでしょう。
「どうしてあんなことをしたんだろう」「あの時こうしていれば。」「自分はなんて愚かなんだろう」、、
いろんな形で、いろんな言葉で自分を責め続けてしまいます。
一方で、ほとんど罪悪感を感じない人もいます。
ある本に、『罪というのは、絶えず完全であり続けることが出来なかったというだけのことに過ぎない』と書いてありました。
一般的に考えてみると、罪にも大きなものもあれば小さなものもあります。何事もいろんな要素が絡み合っているので、身勝手に都合よく解釈するのではなく、学ぶべきことは学び、あとはどんどん流していきましょう。
最も邪悪な罪は、過ちを犯したことではなく、むしろ、自分自身の罪悪感に耐えることを絶対的に拒否することかもしれません。人のせいにして、人の執着を持ち、レッテルを貼り、卑しい行為を平気でする人間になってしまったら、もはや生きている意味はないでしょう。
人を欺くことが出来ても、自分を欺くことはできません。世界をだますことが出来ても、自分自身が一番よく分かっていますから。自分も足りない存在であり、未熟な自分を認めてあげることから、すべては始まるのかもしれません。
ヒプノセラピー(インナーチャイルド療法、前世療法)は潜在意識に問いかける心理療法です。いろんな自分を見つめ直して、少しでも発展性のあるものを引き寄せていきましょう。
最後まで読んでくださってどうもありがとうございました。
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