「潜在意識」の抑圧を解放
おはようございます。 大阪市梅田は夏真っ只中です。 今日は朝と昼のセッションです。 集中していいセッションにしたいです。
…「怒り」がすぐに表現できても、心の奥深くに潜む「悲しみ」を認めようとしない人は多いです。弱弱しいと見られたくないという心理からか、自然な感情にふたをします。
「悲しみ」というのも何かを失ったり、うまくいかなかったときに生じる感情です。
自由、安心感、信頼感、個性、
喜怒い哀楽などの自然な感情
自分の悲しみと嘆きは何なのかを正確に知るためには、自分の失ったものは何かを知る必要があるでしょう。そして、そのことが自分に及ぼしている影響を取り除くためには、その「悲しみ」を深く感じ取り、正しく取り扱わなくてはいけません。
「怒り」「恐怖」「罪悪感」などの感情は「悲しみ」は密接に絡み合っています。
ヒプノセラピー(インナーチャイルド療法、前世療法)は自分の内側を見つめていくので、自分がいかに多くの精神的なものを失ってきたかを知ることも目的の一つです。
生きているといろんなことが起こり「喪失」を体験していますが、その事実に向き合わず、無意識に心の奥深くに押し込んだりしています。
これらの「喪失」を体験することによって、自尊心を深く傷つけられていますが、多くの場合人は何とかして悲しむという作業を避けようとします。しかし、避けても避けてもまた戻ってきます。それは何年も先になってからのこともありますし、ごく些細なことで絶望し崩れ落ちる場合もあります。
「強い怒り」と同じで、「深い悲しみ」も十分に感じ取って、適切に解放していかないと、心の回復を始めることは出来ません。「嘆き悲しむ」プロセスにはいくつかの段階があり、人間の心はこのプロセスを順番に通過しないと癒えないことは、心理学の研究で明らかになっています。
嘆き悲しむプロセスはさまざまですが、まずその原因となる出来事に接した時の「ショック」があるでしょうし、その次に「激しい怒り」、そして「強い不信感」、それから「悲しみ」へと進みます。
悲しみを顕在化させて手放していくことで、エネルギーを自分のしたいこと、すべきことに注入できるようになるでしょう。
ヒプノセラピー(インナーチャイルド療法、前世療法)は潜在意識にダイレクトに働きかける心理療法です。
辛かった過去をうまくリセットして、前向きなものを引き寄せていきましょう。
最後まで読んでくださってどうもありがとうございました。
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ヒプノセラピー(前世療法・インナーチャイルド・願望実現)によって、潜在意識に働きかけ、肯定的で前向きな人生を手に入れましょう。
