インナーチャイルドの傷を癒す:潜在意識のクリーニング
こんにちは。 今日は大阪市梅田は曇っています。 少し暑いですね。
…今日はインナーチャイルドの傷について書こうと思います。
幼児的願望を満たされないままに大人になった人は、頑張っているにもかかわらず、自己嫌悪感をもっています。
無意識で依存したり、コントロールしたり、ひねくれた感情を持っていたりします。
自己中心的な大人は「扱いづらい」「うっとうしい」という雰囲気で付和雷同していきます。
自分に合わない=気に食わない他者=排除、否定、攻撃となります。
例えば扱いづらい子には、扱いづらい子になる理由があるのでしょう。
「こういう気持ちなのね」と気持ちを汲み取ってあげると素直になります。
深い自己否定を抱えている人は、成長するとき、そばにそういう人がいなかったかもしれません。
幼児的願望を満たしていない大人は、毎日毎日、心にも体にも鞭打って生活しなければいけません。
毎日が不満になります。
幼児的願望が満たされていないのですから、不満なのは自然なことかもしれません。
「何が不満か?」と聞かれてもハッキリと答えられない。
でも、やりきれないほど不満なのです。
幼児的願望を満たされていない大人は、この不満をじっと我慢するしか生きていく術がありませんでした。
だから、朝起きてから夜寝るまで悶悶と苦しみます。
幼児的願望が満たされていないのに、大人として毎日生活をするということは、常に本当の自分を隠して生きているということです。
それはとても辛いことです。
社会から期待される役割と、その人の心理的能力が違うとき、人は苦しむのかもしれません。
根本にある過去の傷、トラウマを癒して、育てなおしていくことが重要かもしれません。
誰でも失敗はあるし、間違ったこともするものです。
そこに固執することなく、学んで、成長していきましょう。
新しい自分を潜在意識からうまく引き寄せていきましょう。
ヒプノセラピー(インナーチャイルド療法、前世療法)がそのお役に立てればと願っております。
最後まで読んでくださってどうもありがとうございました。
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ヒプノセラピー(前世療法・インナーチャイルド・願望実現)によって、潜在意識に働きかけ、肯定的で前向きな人生を手に入れましょう。