潜在意識~無意識に「困難」を呼び込んでいる
こんにちは。 大阪市梅田は真夏のような日差しです。 今年は梅雨はないのでしょうか。。
…生きているといろいろなことが起こり、”人が生きることの意味”を深く考えさせられることも多いです。
生きることに疲れた人は当たり前のことではありますが、何事にも積極的になれません。
自分から何かをしようという意欲がなかなか沸いてきません。
今のままで生きていることが精一杯です。
だからこれをすれば楽になるということが分かっていても、それをする気力が残っていないケースもあります。
自分から部屋を片付ける気になれない。 部屋を片付けると気持ちよくなると言われても、自分から部屋を片付ける気になれません。
部屋に花を飾ったら部屋が明るくなると言われても、自分から花を飾る気になれない。
人が飾ってくれるのを待っている。
受身でいるから、日々困難は増大してきます。
こんな小さな矛盾が積もって、ストレスも大きくなってしまいます。
いつも受身でいるうちに、何でもないことがものすごく困難に思えてきます。
受身でいるからストレスが増してくる。
困難に出会うから受身になるのではなく、受身が物事を困難にしてしまいます。
受身の態度や考え方が無意識に困難を呼び込んでしまうのでしょう。
これが「悩みは自分でつくる」という意味かもしれません。
心の底に憎しみが出口を見つけられないでいるからでしょう。
表現されようとする憎しみの感情と、それを抑えようとする意識的な力が心の中で葛藤し、エネルギーを消耗してしまいます。
その心の葛藤は、顕在意識でいくら考えても堂々巡りしてしまいます。
腹の底から納得する解を得るには、潜在意識の中にある傷を見つめて、育てなおしていくことが重要でしょう。
過去に抱いた憎しみを引きずっているのは、心にフタをしている状態です。
それを顕在化させて、表現することによって、心の葛藤を解放していきましょう。
ヒプノセラピー(退行催眠療法)は潜在意識にダイレクトの働きかける心理療法です。
より多くの癒しや気付きをと願っております。
最後まで読んでくださってどうもありがとうございました。
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ヒプノセラピー(前世療法・インナーチャイルド・願望実現)によって、潜在意識に働きかけ、肯定的で前向きな人生を手に入れましょう。
