インナーチャイルド:自己否定感が人生を歪めてしまう
こんにちは。 日に日に暖かくなってきましたね。。大阪市梅田は快晴です。
今日はインナーチャイルドの自己否定感について書こうと思います。
「無理よ」「やめなさい、できないから」とか、「ばかね」などと言われ続けたら人は自己否定感を強く持ってしまいます。いじめなどもそうです。いじめは対象となる人を馬鹿にしてレッテルを貼られるので、自己否定感がどうしても潜在意識に入ってしまいます。
あるいは、他人と比較されることによって、間接的に否定されることもあります。
「○○さんは、こんなに出来るよ」「負けないようにしっかりしなさい」というわけです。
このような言われ方に繊細なタイプの人は、自信を失います。自信を失うことによって、いろいろなことが起こりますが、人と話すことができなくなる人もいます。
自分の言いたいことをハッキリと表現できないからです。
そして、自分の能力を過小評価してしまい、「自分はダメな人間だ」と思うようになります。
これは、非常に深刻な生き辛さをもたらします。
ある意味、私たちは環境に左右されますから、絶えず言われていた通りの人間になるのです。
そうやって惑わされやすい存在なのです。人間の脳はあらゆる現象を「自分のフィルター」を通してみています。
このようなプログラミングを与える他者は、自分の弱さから逃げる人たちです。自分の至らなさを棚に上げるので他者否定となり、そういう人たちが群れていきます。
群れたり、煽ったり、一見優等生ぶったり、「競争」というきれいごとで誤魔化す人は、
常に他社の人生を生きています。
誰でも、勝負に負けたら悔しいですし、落ち込みます。
競争に負けた時もさらに叱咤し続けると、緊張を持続させることになって、それが習慣になってきます。
自分は認められている、愛されていい存在なんだという感覚があってこそ人は生きていけます。
みんな個性が違って、考え方も感じ方も違うので、歪んだ人、自己否定感を植え付けるような環境であればしっかり距離を取っていきましょう。
そして傷ついた潜在意識の記憶をクリーニングしていきましょう。
ヒプノセラピー(インナーチャイルド療法、前世療法)でより多くの癒しや気付きをと願っております。
最後まで読んでくださってどうもありがとうございました。
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