自己肯定感を上げる~潜在意識
おはようございます。 今日も大阪市梅田は春らしいお天気です。。
…今日は自己肯定感を上げるについて書こうと思います。
不健康なコントロールや、トラウマになるような経験をすると、自分を見る目がゆがめられてしまいます。
そして、自分の恥ずかしいと思うところや不安に思うところを好きになれません。
しかし、そういう側面は誰にでもあります。どんな人でも欠点や失敗がありますが、理不尽な経験や心の傷を負うと、その感覚が強化されてしまいます。
一人の人間の中にはたくさんのペルソナ(内面の人格)がありますが、
なかには好きでない側面もあるかもしれませんが、
その存在を否定せず受け入れた方が強くなるでしょう。
改めるべきところは改め、自分をもっと好きになりましょう。
あまり自分の欠点や揚げ足を取る人間の機嫌を取っていたり、気にしていたら
精神がおかしくなってしまいます。
冷たい人間の機嫌をとるより、生産的に変わっていこうとする人に愛される努力をしましょう。
自分を深く知るためにも、自分の”影”を知ることは大切です。
大嫌いな人の名前を挙げて、その人のどんなところが嫌いなのか考えてみてください。
心理学者カール・ユングによれば、自分の嫌いな人の嫌いなところは、自分にもあることを認めたくない、自分の”影”だと指摘しています。
嫌いな人の嫌いなところと同じものが、自分にもないだろうかと自問してみるのもいいでしょう。
しかしこれは精神的にいい状態のときにやらないと自滅してしまいます。考えるべきタイミングは何より大切かもしれません。
長い視点で考えるとき、自分の好きな面も嫌いな面も、ともに自分の一部分であることを忘れてはいけません。
人間は誰でも、基本的な性格の下にさまざまな細かい性格があって、それらが合成されて全体の性格を形作っています。
普段気付かない細かい部分を、催眠状態でひとつずつ検討していくことは、自分を知る上で有効な手段かもしれません。
自分を知れば、何のために生きているのか、自分の使命は何なのかがはっきりと感じられるでしょう。
私たちは自分を受け入れられて初めて、人を受け入れることができるのかもしれません。
ヒプノセラピー(インナーチャイルド療法、前世療法)でより多くの癒しや気付きをと願っております。
最後まで読んでくださってどうもありがとうございました。
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