生きる方向性～アイデンティティ
こんにちは。 今日も大阪市梅田は快晴です。 澄み切った空を見るのは気持ちがいいです。
…私たちは、普段なかなか気付くことはないですが、自分に対する評価、セルフイメージを持っています。
肯定的な自分の姿を描けないことには、気持ちは落ち着きません。
自分探しというのも、肯定できる自分、「いいな」と思える自分を探しているのかもしれません。
みすぼらしい自分しか見えてこないときは、自分探しが続いていくことになります。自分の中にあるさまざまな面をトータルで肯定していく作業が必要でしょう。
意志が弱くてすぐに安易な方向に流されそうになる自分、そんな自分を情けなく思いつつも、「これではいけない」「なんとかしなくっちゃ」と内省する向上心もあるでしょう。
「自分はこういう人間だ」といった特徴が明確に描かれたとき、アイデンティティが確立されてきて、生きる道が定まってくるでしょう。
アイデンティティが定まることで、生きる方向性が見えてきます。
私たちは、自分のアイデンティティを確認できるように行動を選択して、そうすることによって心の安定を得ることができるのかもしれません。
生き辛さの原因が、このアイデンティティの欠如になっているケースが多いです。
自分は何のために生きているのか、どうやって社会に貢献できるのか、
自分の使命が分かれば、目の前の壁を乗り越えていくことができるでしょう。
たとえ辛くても、使命感をもつことで、その中に喜び、やりがいを感じることができます。
普段、顕在意識で考えても堂々巡りする悩みも、潜在意識を見つめることで答えが見つかってきます。
問題の答えは常に私たちの中（潜在意識の中）にああります。
自分の使命を感じ取ることが、ヒプノセラピー（インナーチャイルド療法、前世療法）の大きな目的の一つといえるかもしれません。
最後まで読んでくださってどうもありがとうございました。
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ヒプノセラピー（前世療法・インナーチャイルド・願望実現）によって、潜在意識に働きかけ、肯定的で前向きな人生を手に入れましょう。
