インナーチャイルド～潜在意識の解放
おはようございます。 今日は大阪市梅田は快晴です。 春らしいお天気ですね。
…生きることに疲れた人はどうしても「私は傷つけられた、傷つけられた」という感覚になってしまいます。それぐらい過去のトラウマや心の傷が残っています。
インナーチャイルドが傷ついたままの状態なのです。
「私は傷つけられた」ということは、「私はあの人が憎らしい、許せない」という意味です。心の底に憎しみがあります。人間関係の中で悪質な理不尽なことがあれば、当然受け入れられなくなるでしょうし、深刻な生き辛さにもなります。
日頃の憎しみの感情をストレートに吐き出せないので、「傷つけられた」という惨めさを憎しみの感情を吐きだそうとしているのです。
それを周囲の人は、「皆はあなたのことをそんなに傷つけていないわよ、何か勘違いしているんじゃないの」と言ってしまいます。
周囲の人は、惨めさを訴えている人の言葉の中にある心理を読み取ろうとはしません。こういうことはあらゆるところで普通にあります。ですから付き合う人をしっかり見定めて付き合わないと、たいへんなことになります。
そこでもっと深く傷ついてしまうからです。
そして、理不尽な感情をそもそも理路整然と他者に伝えられるものではありません。あらゆる混乱と抑圧の中にいるのに、合理的に冷静に伝えきれるものでもないでしょう。
憎しみを抱えたままだと、生きることが辛くなります。
ヒプノセラピー（インナーチャイルド療法、前世療法）では、心の底にある葛藤、怒り、憎しみなどの強い感情を解放していくことが目的です。
誇張であっても、事実であっても、その人がその時に感じたことが全てです。
そう感じざるを得なかったほど、追い詰められていたということです。
その行き場のない感情を解放することによって、自分らしく生きるエネルギーを取り戻していきましょう。
潜在意識は大きな力を持っています。
ヒプノセラピー（インナーチャイルド療法、前世療法）でより多くの癒しや気付きをと願っております。
最後まで読んでくださってどうもありがとうございました。
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ヒプノセラピー（前世療法・インナーチャイルド・願望実現）によって、潜在意識に働きかけ、肯定的で前向きな人生を手に入れましょう。
