インナーチャイルドの傷を癒す
こんにちは。 今日の大阪市梅田はどんよりしたお天気です。 少しヒンヤリしていて涼しいですね。
…今日はインナーチャイルドの傷について書こうと思います。
年齢に関係なく、だれも奪ってはいけない尊厳が人にはあります。尊厳が冒されると、人は追い込まれて自暴自棄になったり、生き辛さが深刻になってしまいます。
それは、食事を与えられ、服を与えられ、住む場所を与えられ、危険から守られているということです。
しかし、単に体の生存に必要なものさえ与えられればそれでいい、ということではありません。
心の面でも安心できることは基本的な要素です。
そうでなければ、生まれてきたことに価値を見出せる人間には成長できないからです。
インナーチャイルドはしていいことといけないことの違いを適切に教えられ、失敗を許され、しつけられることが必要です。
そのためには大人自身が自分を律する力がなければいけませんが、自らの至らなさを振り返る謙虚さを持っている大人はむしろ少数かもしれません。
教育などで大切なのは、”しつける”ことと肉体的あるいは精神的に”傷つける”ことは、まったく違うということです。
インナーチャイルドは「本来の自分」です。自由で個性があって、人格があります。
態度や雰囲気など、言葉にはなっていないものでも、発するあらゆるメッセージをインナーチャイルドは、選択することなく吸収しています。
無意識に感じたことは心の奥深くに根付いていきます。人間はほぼ無意識で生きています。
膨大な情報の中、その数パーセントだけを顕在意識が仕分けしています。
潜在意識の中にある辛かった過去、理不尽な経験を違う角度から癒していきましょう。
そして自分の尊厳を取り戻していきましょう。
ヒプノセラピー（インナーチャイルド療法、前世療法）がそのお役に立てればと願っております。
最後まで読んでくださってどうもありがとうございました。
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ヒプノセラピー（前世療法・インナーチャイルド・願望実現）によって、潜在意識に働きかけ、肯定的で前向きな人生を手に入れましょう。
