運動と瞑想、催眠が脳に良い－潜在意識の浄化
おはようございます。大阪市梅田は快晴です。 今日も朝は駅からゆっくり歩いてきました。
心と体の相互関係を取り扱う心身医療の分野では、心の健康は運動と関係するという研究が次々になされています。
例えばデューク大学医学部のマイケル・バビャク教授は、うつ病と診断された患者の大半にとって、週3回、1回30分の運動を行うことは、抗うつ剤を服用するのと同じような効果があるという研究結果を示しました。
しかも薬物療法を行った患者より、運動療法を行った患者の方が、うつ病の再発率が4分の1になるそうです。
人間は体を動かすようにできています。
運動をしないと私たちの体は不調をきたし、ビタミンやタンパク質の不足と同じように、何らかの症状が現われます。
ハーバード大学の精神科教授であるジョン・レイティは次のように述べています。
「ある意味、運動は夢のような治療法といえます。運動は、うつ病に深く関連する不安やパニック障害、そしてストレス全般に効果があります。運動は、ノルアドレナリン、セロトニン、ドーパミンといった神経刺激伝達物質の放出を促します。」
そして運動には、自己評価や思考力、免疫力を高める、寿命を延ばす、よりより睡眠が得られるといった副次的効果があります。
運動した後、どうのように感じますか？運動を習慣にするために、今日から少し始めてみましょう。
人によって体質も体力も違うので、自分に合ったやり方でやりましょう。
体を動かすことで、心（潜在意識）も動き始めるでしょう。
ヒプノセラピー（催眠療法、インナーチャイルド療法、前世医療法）は、潜在意識にダイレクトに働きかける心理療法です。
より多くの癒しや気づきをと願っております。
最後まで読んでくださってどうもありがとうございました。
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ヒプノセラピー（前世療法・インナーチャイルド・願望実現）によって、潜在意識に働きかけ、肯定的で前向きな人生を手に入れましょう。
