トラウマの解放~生きづらさの根源
おはようございます。 今朝も大阪市梅田の駅は通勤の人でいっぱいでした。
…ストレス監視社会のせいか「生きることに疲れた」人が増えています。
生きることに疲れるということは仕事をし過ぎたとか、運動をし過ぎたという意味ではないでしょう。
肉体的に疲れたのであれば、休めば回復します。
寝れば回復します。
しかし、生きることに疲れた時には、寝ても疲れは取れないし、だいたい、寝ようとしても寝付けないことが多いです。
また生きることに疲れたということは、単に何かショックを受けて疲れたということだけでもありません。
悲しい事件が続いて心理的に疲れたという意味だけでもありません。親しい人を失って疲れたという意味だけでもないでしょう。
もう生きるのが嫌になったという意味で、「生きることに疲れた」のかもしれません。
生きることに疲れた人は、長年の毎日ストレスの中で、いろんなことが嫌になったのでしょう。
そして、心の底に憎しみが抑圧されています。潜在意識の中が抑圧されているのです。
心の底に憎しみを抑圧しているから、当然人と心が触れ合えなくなっています。一人でいることは楽しくないけど、皆でいるのも消耗する。人前で自分を偽るざるを得ない苦しみや葛藤もあります。
「生きることに疲れた」人は、世の中に怒りを持ちつつ、生きるエネルギーを失ってしまった状態かもしれません。
長いことさまざまな感情を心の底に押し殺しているので、生命力が低下しているのでしょう。
この抑圧された感情は、当人も気付いていない場合も多いです。
ヒプノセラピー(催眠療法、インナーチャイルド療法、前世療法)では
催眠状態で自分の内面(潜在意識)を内観していきます。
そこにはいろんな抑圧された感情が隠れています。
その感情を解放することで、行き詰った生き方を手放していくことが出来ます。
答えは自分の中にあるのでしょう。
抑圧された感情に気付いて、どんどん顕在化していくことによって、行き先のない”疲れ”から離れていきましょう。
最後まで読んでくださってどうもありがとうございました。
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ヒプノセラピー(前世療法・インナーチャイルド・願望実現)によって、潜在意識に働きかけ、肯定的で前向きな人生を手に入れましょう。