人間関係を変える~生きづらさを手放す
こんばんは。大阪市梅田は快晴です。 今日も終わってみればあっという間でした。充実した時間の大切を改めて感じます。
…私たちが仕事やプライベートの中で悩んだり困ったりしていることは、対人関係に関わることが多いです。内向的なタイプの人も、孤独を愛する人もたくさんいますが、人は相対的な部分を持ち合わせています。
「仕事がうまくいかない」という悩みの根っこには、ある同僚や上司の行動に違和感を感じる、許せないということであったり、「生きていくのがつらい」という悩みの背景には、家族や身近な人との怒り、葛藤があったりするものでしょう。
人が出会えば、相性の良し悪し、タイミング、体調、その場の雰囲気
数えきれないような因子で、感情のアップダウンが起こります。
そうした人間関係の問題を根本から解決していくにはどうしたらいいのでしょうか。
いろんな考え方がありますが「対人関係の問題を解決するには、結局のところ、自分と向き合うしかない」そうです。例えば、厄介な相手であれば、その相手はどうしようもないでしょう。結局、厄介なままなので、その相手をどう捉えるかなんです。
これは一見常識的なようで、実際にはあまり省みられていない方法です。なぜなら他者否定、他者依存、レッテル貼り、排斥、無視の方が楽で安易だからです。
しかし目先の厄介払いを延々したところで、自分自身の心が抱えている問題を根本的に解決しない限り、長い目で見ると対人関係の問題は解決できないでしょう。
対人関係やコミュニケーションの問題を解決するにはどうしたらよいのでしょうか?
それは「自分の心をいかに内観するか」に尽きます。
出会う人すべてに好かれようとしたら精神的におかしくなるでしょう。人と人は違うのですから、多様な価値観を共有出来たり、他者尊重できないなら、その人から距離を取り離れていくべきでしょう。
「こんな人がいて困る」とか「あんな人にこんなことを言われた」ということは、結局はそこにひっかかっている自分の心の中の問題だと考えられます。
もちろん理不尽な人、心のない言動を自分のせいにする必要はありませんが、往々にして人に対する「怒り、嫌悪感」は、自分の自分に対する「怒り、嫌悪感」と合い通じるものであったりします。
自分の持っているコンプレックス、劣等感が原因で生き辛さがでてくる場合も多いです。
そのコンプレックス、劣等感、葛藤、怒り、恥辱感にこそ答えが隠されているのかもしれません。
潜在意識の記憶を浄化して、必要がないものがあれば手放していきましょう。
ヒプノセラピー(インナーチャイルド療法、前世療法)がそのお役に立てればと願っております。
最後まで読んでくださってどうもありがとうございました。
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ヒプノセラピー(前世療法・インナーチャイルド・願望実現)によって、潜在意識に働きかけ、肯定的で前向きな人生を手に入れましょう。
