インナーチャイルドを癒す~幼少期からのトラウマ
こんにちは。 今日の大阪市梅田は快晴で春の暖かさがあります。
…今日はインナーチャイルド療法について書こうと思います。
インナーチャイルドの傷において、最も典型的なものは親子関係です。
親は、自ら親になる道を選んだ結果、親になりました。もしかしたら、十分に考えを尽くしてのことではなかったかもしれません。しかし、理由や原因は何であれ、とにかく自分の意志でそうなったことに変わりありません。
親子関係に限らず、職場の上司部下、あるいはあらゆる場面での先輩後輩の関係、
などの分かりやすい上下関係がつきそうな場合、
上に立つものが下を痛みつける、除外する、否定するということが起こります。
インナーチャイルド(本来の自分)を傷つけるのは、
①複数の人数(集団)という要素と
②閉鎖的な空間という
2つの要素です。
職場のいじめであれ、子供への虐待であれ、集団での噂、レッテル貼り
人間の悪質な行為には
このように共通点があります。
相手が誰であれ、
他人は自分と同じように弱い存在で、欠点もあるし、長所もあります。
あなたから見えているもの、それはあなた自身のフィルターであり、
思い込みの積み合わせでしかありません。
もし自分と合わないなら、離れていくべきです。例えば、気付いていてもあえて話しかけないとか、気付かないふりをするのも、自分のためでもあり、相手とのまともな関係へと改善していく大切な一歩でしょう。
自分にもあるように相手にも、コンプレックスがあります。生き辛さがあります。人に言えないことも当然あります。
それが人間であり、相手はロボットではありません。
所有物ではなく、自尊心を持った一人の人間だということを、私たちはよく理解しなければいけません。他人の弱みを嘲るような人間と一緒にいても、生産的なものは得られないでしょう。
自分が一番よくわかっているはずです。かつては分からなかったことを少しずつ明確にしていきましょう。自分の中での発見が学びであり、進歩の証です。
今、崩壊する家庭が多く、職場やネットであらゆるところで、ストレスのぶつけ合い、レッテル貼りがあります。
そういう生き辛さを手放して、少しでも前向きな生き方を引き寄せていきましょう。
潜在意識は大きな力を持っています。
ヒプノセラピー(催眠療法、インナーチャイルド療法、前世療法)が潜在意識からの回復に立てればと願っております。
最後まで読んでくださってどうもありがとうございました。
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ヒプノセラピー(前世療法・インナーチャイルド・願望実現)によって、潜在意識に働きかけ、肯定的で前向きな人生を手に入れましょう。