インナーチャイルドの傷～潜在意識のトラウマ
おはようございます。大阪市梅田は快晴です。
今日は朝昼晩のフルセッションです。 気を充実させて、いいセッションにしたいです。
…今日はインナーチャイルドの傷について書こうと思います。
インナーチャイルド＝幼少期と思われがちですが、
必ずしもそうではなく、人によっては思春期かもしれませんし、
成人した後のトラウマや心の傷だったりします。
インナーチャイルドは「本来の自分」のことを意味しています。
「本来の自分」が無視されたり、否定されたり、強要されたり、馬鹿にされたり
愛情飢餓状態になると、生き辛さが出てきます。
自分の周囲の人が自分のことを思って行動してくれた体験がないまま育てば、
その人は人の好意をなかなか信じられません。
人に騙されて裏切られたら、そう簡単には人を信用できなくなってしまうのも自然なことでしょう。
大人になって人が自分のことを考えて行動してくれても、それを好意と感じ取ることが難しい。
それが人を信じることが出来ないということかもしれません。
「こうしたら子どもが満足するだろう」と考えて行動する親もいます。
そうした親を持った子どもは、大人になって人の好意を信じることが出来るでしょう。
しかし一度としてそのような体験がなくて育った人は、人の好意を信じられません。
あるいは過保護、過干渉、溺愛も、子供の自我を歪めてしまいます。
もちろん正解はないですが、過剰なバランスを欠いたものや、
本人の個性を尊重されない状態は、
自己肯定感やセルフイメージにも傷をつけます。
辛いとき誰かが自分のことを守ってくれた体験を持つ人と、
自分で自分を守る以外に方法がなかった人とでは、
ものの感じ方が違います。
一日を生きるエネルギーが違います。
誰かが自分のことを守ってくれた体験を持つ人は安心感を持って生きられます。
そうでない人は不安に怯えながら緊張して生きています。
ただ生きるだけでエネルギーを消耗する。
生きることに疲れた人は、それ相応の過酷な経験をしてきています。
たくさんの理由を持っています。
傷ついたままのインナーチャイルドを癒していくことはとても大切です。
ある時点で止まってしまった時間を再び動かしていく作業です。
過去を癒すことによって、今を肯定することができます。
潜在意識の記憶を浄化していきましょう。
ヒプノセラピー（インナーチャイルド療法）で、傷ついた自我を立て直していきましょう。
最後まで読んでくださってどうもありがとうございました。
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ヒプノセラピー（前世療法・インナーチャイルド・願望実現）によって、潜在意識に働きかけ、肯定的で前向きな人生を手に入れましょう。
