現世の生き辛さを「潜在意識」から手放す
こんにちは。大阪市梅田は快晴です。
…現代は混迷の時代と言われています。
キリスト教では「黙示録の時代」、仏教では「末世の時代」だとも言われています。
多くの人が、心に漠然とした不安や葛藤を持って生きています。
高度成長期を経て、バブル崩壊によって、それまで確固としてあった経済の繁栄こそ、幸せに通ずる道といった価値観も音を立てて崩れていっているかのようです。
企業のリストラで職を失う人、追いやられる人、対人不安・対人恐怖で苦しむ人、親子関係で悩む人、いじめ、犯罪などによって、
程度は異なっても、さまざまな精神疾患で苦しむ人々が増えています。
そして、憑依が取れたかの如く、ありのままの自分と向き合った時の感覚…。
自分は、いったい何をしてきたんだろう。
人生って、何なんだという想い。
深く振り返って、気付き、そして学んでいくことはとても大切なことです。
新しい生き方をしていくためには、都度リセットが必要です。
鋭い刃となって、心の空虚に突き刺さる幾多の問いかけを私たちは日々、無意識にやっています。
生き辛さを抱えているうえに、自己否定をすることは最大の間違いです。
頭の中で漠然とした不安をぬぐいされなくなって、気力が奪われてしまうからです。
そうなると、近くの人や物質的なものにすがろうとしてしまいます。
このため人は人に優しくすることができなくなり、思いやりも愛も持てなくなります。
こうして、社会全体が良くない方向に向かい、人々を不幸にする原理のみが幅をきかせてしまうのかもしれません。
人間の肉体には精神が宿っています。
私たちの精神や魂は無限に続いています。
肉体は滅び、消え去ってもなお、私たちの魂は生き続けていくからです。
今私たちがどんな状況であっても、その答えは私たち自身の中にあります。
魂を磨いて、生まれてきた頃より少しでも、魂のレベルを上げていくことが私たちが生きている意味なのかもしれません。
そのことに気付いて、小さなことから実践して行動に移していけば、次第に道ができてくるでしょう。
その道を修正しながら、自分のペースで歩んでいくことが、生きがいにつながっていくような気がします。
自暴自棄にならず、決して自分をあきらめないでください。生き辛いのは、間違った人や間違った場所にたまたまいただけです。もっと自分らしい居場所を見つけていきましょう。
ヒプノセラピー(催眠療法、インナーチャイルド療法、前世療法)は潜在意識の記憶を浄化していくセラピーです。
良好な催眠状態で、いろいろな自分を見つけていただければと願っております。
最後まで読んでくださってどうもありがとうございました。
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ヒプノセラピー(前世療法・インナーチャイルド・願望実現)によって、潜在意識に働きかけ、肯定的で前向きな人生を手に入れましょう。