天命・使命に生きる~潜在意識からのメッセージ
おはようございます。大阪市梅田は快晴です。 今日は朝昼晩のフルセッションです。 一期一会の気持ちで良いセッションにしたいです。
成功した多くの人たちが、「ワクワクすることを人生でやるべきだ」という意味のことを述べています。
成功した人たちが、どんどん豊かさを求めているというのは確かに真実でしょう。
事を成した人たちは、皆もそうなってほしいのかもしれません。
そして、自分の到達した境地を語ります。
だから、「仕事はワクワクやる必要がある」と説くようになるのかもしれません。
この考え方はすでに個人の主張を超えて、もはや社会規範もいえるレベルにまで到達しています。
しかし、これを「嘆き」に苦しんでいる人たちが、文字通り受け取ってしまうと、「今やっていることは、辛く苦しいことだから、本当にやるべきワクワクすることが他にあるはずだ」ということになってしまいます。
嘆き自体が好ましいことではないと自動的に思ってしまう構造が存在しています。
それでは嘆きや苦しみを避けようとすることで、根源的なことから遠ざかってしまいます。
苦しいことや嘆いていることから目を背け、それらを否定し、嘆きには程遠い、本当にはやる気もない「夢」や「目標」、「ヴィジョン」を持ってしまうからです。
これによって、天命は、一層、心の奥深くに封じ込められてしまうような気がします。
成功した人や指導者にも、人生で嘆きの時代が長期間あったはずです。
その苦しみの中から、彼らはしだいに天命に志すようになり、魂の領域に到達したのでしょう。
絶対積極という境地に至り、独自の成功哲学を説いた中村天風も、肺結核にかかり、長い間苦しみ嘆いていました。
その嘆きを乗り越えたからこそ、そこに本当の充実感や生甲斐があるのかもしれません。
人間にとっての幸せは、「本来やるべきこと」に嘆きを超えて志し、それを実現していく過程にあるのではないでしょうか。
「本当にやりたいことはどこにあるのか」の答えは、もう私たちの中にあります。
自分の人生に一貫するものの延長線上に、嘆きを超えて、私たちの真の未来があり、
夢があるのかもしれません。
そして、私たちは、嘆きながらも、すでに天命を実行してきています。
ただ気付けなかっただけで、自分という存在に気付き、
肯定していくことから始めていきましょう。
ヒプノセラピー(催眠療法、インナーチャイルド療法、前世療法)は潜在意識の記憶を浄化です。
必要がなくなったものを手放していき、うまくリセットしていきましょう。
最後まで読んでくださってどうもありがとうございました。
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ヒプノセラピー(前世療法・インナーチャイルド・願望実現)によって、潜在意識に働きかけ、肯定的で前向きな人生を手に入れましょう。