潜在意識のプラス思考とマイナス思考
おはようございます。 今日は大阪市梅田は快晴で暖かいです。
…社会の厳しい環境の中で生きている人たちは、
心が翻弄されないようにするために、感情を抑圧して、感情の起伏を抑えていることがあります。
喜怒哀楽の感情まで抑制されると、心の中で負の感情が肥大していきます。
そうなると、本来の自分ではない自分を演じなければならなくなり、
挑戦したり、必要なリスク(責任)を回避するようになります。
このような状況から抜け出して、自分のエネルギーを強化するには、
どのようにして心を扱ったらいいのか思い悩むことがあります。
人の気持ちを汲み、動機づけをするために、何が大切なのでしょう。
人は心の状態や振幅に大きな影響を受けます。環境がいかに大事であるか、どれほど無意識に影響を受けているかは計り知れないものがあります。
プラス思考による心のコントロールがあります。否定的な考えや感情をできるだけ排除して 、常に前向きに物事を考えるべきという考えです。
「想いは実現する」という考え方が未来志向の成功哲学として採用されがちです。私たちが強く願望して、具体的なイメージを持つことで、それが現実化するという考えです。
ただし、この考えはプラスな考えだけではなく、マイナスな考えにも当てはまります。
できるかどうか不安に思うと、物事はうまくいかなくなります。
人が不遇な環境に追い込まれるのは、「マイナスに考えたことがそのまま現実化している」からです。
それぐらい潜在意識は大きな力を持っています。
人間には、プラスとマイナスの両方の感情が、生まれつき備わっています。
絶対的なプラス思考は、マイナスな考えや感情を否定する「究極のマイナス思考」になってしまいます。
ですから、何かを排除しようとする考えは、おそらくうまくいかないでしょう。
なぜなら人間は、喜怒哀楽という感性を生物学的に備えているにもかかわらず、そのプラス思考法は、人間である特性を否定してしまうからです。
プラスとマイナスの融合が重要だと考えられます。どんな人でも長所と短所、合う合わない、冷静と激情、相反するものを持っています。いろんな面を合わせ持つのが人間です。
その融合をバランスよくしていくのがヒプノセラピー(インナーチャイルド療法、前世療法)をはじめとする心理療法です。
無理に排除するのではなく、自分の中でうまく共存していきましょう。
たとえ誤解されても、必ず光を見いだしていきましょう。
まずは自分を肯定すること、自分の尊厳を取り戻していくことから始めていきましょう。
ヒプノセラピー(催眠療法、インナーチャイルド療法、前世療法)で潜在意識をクリーニングしていただければと考えております。
最後まで読んでくださってどうもありがとうございました。
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ヒプノセラピー(前世療法・インナーチャイルド・願望実現)によって、潜在意識に働きかけ、肯定的で前向きな人生を手に入れましょう。