ヒプノセラピー~悩み苦しみと向き合う
こんにちは。大阪市梅田は快晴です。
人は皆それぞれ指紋が違うように個性が異なります。
その多様性を認識して、別の精神的価値を進んで受け入れようとする柔軟な姿勢が学びを加速させてくれるのかもしれません。
他の価値観や多様な考え方を受け入れなければ、成長にはつながっていきません。
もちろん、どうしても受け入れがたいもの、あり得ないもの、
許せないものもあるのが、人間だと思います。
それは他人がどうこういうものではなく、
それぞれが持っているものであり、
そこにも各個人の課題が隠れていたりするのでしょう。
自分の考えに囚われないで、異質なものを広く受け入れるのは、
そう簡単にできることではありません。
自分の視点に固執して他を排除するという根深いクセは、他人に対する恐怖と誤解から生じているのかもしれません。
このクセを変えるためには、生活のすべての側面において理解と哀れみを深めようと努めなければなりませんが、これがなかなか難しい。
これをそんなものだと考え、生き続けるか、
生産的な人生を切り開いていこうとする前向きさや、
多様な価値観を認めようとするかは全く違う生き方になるでしょう。
そして、自分の感情を無理に抑えて、自分の痛みをないがしろにしているなら、
それは自分に暴力をふるっているのと同じで、非常に生き辛くなってしまいます。
学びの実践とは、自分の痛みや絶望をありのままに認識することです。
自分の感情と反目したり、自分の感情を切り捨てたりせず、それを認め、いったん引き受けた上で、変えることが大切なような気がします。気付き→少しずつ軌道修正の繰り返しかもしれません。
自分の中に怒りや恐怖があったら、まずはそれを認めましょう。
その感情に微笑みかけて、正しい名前で呼んであげましょう。
こんにちは、私の恐怖、私はあなたがそこにいるのを知っていますよ、と。
それから意識的に呼吸をして、その感情を鎮めてやります。
深い呼吸は、催眠療法、瞑想やマインドフルネスなど
あらゆるリラクゼーションにおいて非常に大切な要素です。
自分の感情を認めないでいると、自分で自分に振るっている自己否定感が、いつの間にか内面にたまっていきます。
そしてそれを吐き出すために、怒ったり、乱暴な言葉を吐いたりしてますます疲れ果ててしまいます。
そうした言葉の力も、学んでいくことが大切かもしれません。
辛いことがあれば、自暴自棄になったり、我を失うほどおかしくなったりもするのが人間です。
そうなった理由がたくさんあるでしょうし、見つめ直していくことが必要でしょう。
傷ついてきた自分を癒し、十分に休養して、そして互いに尊重できる出会いを信じて前を向いていきましょう。
ヒプノセラピー(催眠療法、インナーチャイルド療法、前世療法)は潜在意識の傷を癒していく心理療法です。
悩み苦しみを潜在意識から手放していきましょう。
最後まで読んでくださってどうもありがとうございました。
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セラピーについてご質問、ご不明な点がございましたら、どんなことでも結構ですので、お気軽にお問い合わせください。いかなる場合でも、24時間以内に御返事させていただきます。
ヒプノセラピー(前世療法・インナーチャイルド・願望実現)によって、潜在意識に働きかけ、肯定的で前向きな人生を手に入れましょう。
