ヒプノセラピー～プラスの部分を潜在意識で認識する
おはようございます。 今日は大阪市梅田は雪がちらついています。
…精神的、肉体的に苦しいとき、私たちは自分の仏性、自分の善良な部分に意識を向けなおすことが大切だと思います。
それは私たちの中にある、気付きの能力、穏やかになれる能力、状況を見極められる能力です。
自分の心を暗い感情に支配させてしまったら、さらに苦しみを増やしてしまいます。
誰かを罰したくなったり、意地の悪い言葉を発してしまうでしょう。あるいは自分を否定してしまいます。
私たちはそうしたことを、何度も何度もやっています。無意識のうちに。
この苦しみの習慣の罠から抜け出すには、忘れずに気付きを実践して、自分の善なる部分に触れなくてはいけません。
仏教の教えによれば、私たちの6つの感覚－目、耳、鼻、舌、体、意識－はいずれも深い海のようなものであり、波や怪物など、私たちが生きる現世には、私たちを呑み込もうと待ち構えていて、多くの隠れた危険に満ちていると考えます。
何かを見たり、聞いたり、味わったりするとき、私たちはつい不注意になって恐怖や渇望に心を奪われがちです。
心の平穏を失い、理解する能力や愛する能力を失ってしまいます。それはとても辛いことです。
気付きは私たちの行く道を照らす光のようなものですが、それを育む実践を絶えず行っていなければ、隠れた危険が大きく立ちはだかって、私たちを呑み込んでしまうのです。
人は誰しも自分の中に暗い感情を持っていますが、同時に真正な心も持ち合わせています。
この二つは共存しています。しかしこのバランスが崩れた時、苦しみを自分自身に、あるいは周囲にまき散らしていきます。
苦しみや葛藤は人生につきものですが、ただそれがあるのを認め、暗い感情から逃げようとせず、ただそれがあるのを認めるように努めることが大切なのかもしれません。
気付きによって、私たちはいついかなる状況でも、心の平和や安定を維持して、哀れみを忘れずにいることが出来るのかもしれません。
いずれにしても潜在意識の中の記憶を浄化していき、
前世までさかのぼって根源を癒していくのが前世療法の目的です。
ヒプノセラピー（催眠療法、インナーチャイルド療法、前世療法）で潜在意識からより多くの癒しや気付きをと願っております。
最後まで読んでくださってどうもありがとうございました。
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ヒプノセラピー（前世療法・インナーチャイルド・願望実現）によって、潜在意識に働きかけ、肯定的で前向きな人生を手に入れましょう。
