波長(エネルギー)を上げる~ヒプノセラピー(潜在意識)
こんにちは。大阪市梅田は快晴です。
…私たちは普段ふつうに生活をしていると気付きませんが、常に自分から波長(エネルギー)を出しています。目に見えないオーラみたいなものです。
自分の心の有り様が、日常生活の中で出会う人や起こる出来事を決めるというのが、
波長(エネルギー)の法則です。
「類は友を呼ぶ」という言葉通り、明るい人の周りには明るい人が、暗い人の周りには暗い人が集います。性格の良し悪しもそうですし、向上心や品格などもそうです。
人間は動物の一種なので、群れることで安心感を得ようとする傾向があるので、いい方向に行くかあるいは悪くなるかは、その集団なり組織なりの環境に影響を及ぼす人間次第になってしまうところが、多くの人たちにとって不利に働いたり、有利に働いたりします。
人は同じ波長の人を引き寄せてしまいます。
うつ病のような苦しい時はいたし方ないですが、例えば、仕事が不調な時、周囲にいる人に話をしても傷口をなめ合うばかりで向上しないということもあります。人の人生は偶然の産物とも考えられます。
懸命に生き、ふっと気付いたら周囲にいる人たちの顔ぶれがガラリと変わっていたということもあるでしょう。逆に、うまくいっていた人が欲に目がくらんで、波長を下げることもあります。
「楽をしてもっと享楽的に生きたい」「人を蹴落としてのぼりつめたい」などと考えていると、その想念が、横着な人、冷酷な人を引き寄せてしまいます。
すべての始まりは、自分の放つ想念からきているというのが因果応報の考え方です。
言葉でには言霊(ことだま)が宿っていますから、「ありがとう」と言えば、優しい想念が相手に伝わります。
「いってらっしゃい」にはお守りの想念が、「お帰りなさい」にはお祓いの想念が込められています。
私たちは、悪い言葉を発しないのと同時に、善い言霊を発するよう肝に銘じて生きていくことが大切なのかもしれません。
もちろん平静の場合です。極限状態でそんなことは無理でしょうし、あくまで理性や尊厳が尊重されている環境においてのことです。
もちろんできるだけネガティブな「思い」を前向きに変えていく努力を怠ってはいけません。
誰でも辛い状況が続くと自暴自棄になってしまいがちです。そんな弱さも含めて自分ですから。
「思い」「言葉」「行動」を通して、高い波長を心がけたいものですね。
潜在意識の中には膨大な過去の記憶があります。
必要長くなったものがあれば、手放していきましょう。
本来の自分を取り戻していきましょう。
ヒプノセラピー(催眠療法、インナーチャイルド療法、前世療法)が潜在意識の浄化にお役に立てばと願っております。
最後まで読んでくださってどうもありがとうございました。
***********************************************************
************************************************************
セラピーについてご質問、ご不明な点がございましたら、どんなことでも結構ですので、お気軽にお問い合わせください。いかなる場合でも、24時間以内に御返事させていただきます。
ヒプノセラピー(前世療法・インナーチャイルド・願望実現)によって、潜在意識に働きかけ、肯定的で前向きな人生を手に入れましょう。
