気分障害－ヒプノセラピーで潜在意識から
おはようございます。 今日も大阪市梅田は晴れています。 皆さま如何お過ごしでしょうか。
ストレス社会のせいか、感情が両極端にふれる気分障害に苦しまれている方も多くなっています。
気分がよく、希望が感じられ、何事も楽観的で前向きに考えられるときと、最悪の気分で、すべてがダメに思えるときの差が大きく、めまぐるしく入れ替わるのが症状です。
気分が沈むだけではなく、イライラや不安が強く出ることも多いです。
同じ気分が数日以上持続することは少なく、小さな起伏や変動が生じやすくなります。
気分の変化が極端で、それが同じ自分とは思えないほどの連続性をもって感じられることもあります。
自分ではどうしようもない感覚の振れは、とてつもない苦しみをもたらします。
ある方は、二つの極端な自分を「あの人」と「私」という別の二人がいるという表現をされていました。
気分にムラがあるだけではなく、基本的に気分は沈みやすい傾向が見られるので、本格的なうつ状態を伴うことも多いです。
うつ病の中でも、症状が重く、不眠、食欲低下、体重減少、意欲低下、焦燥感、自殺願望などが強いタイプを「大うつ病」または「メランコリー型うつ病」と呼び、従来うつ病と呼ばれたものは、このタイプでありました。
しかし、最近では、比較的軽いうつ状態を繰り返す「気分変調症」、過食や過眠を伴い、周囲に対して攻撃的な傾向が見られやすい「非定型うつ病」が増えています。
気分障害のきっかけは、見捨てられる不安をかき立てる状況や、自分をないがしろにされたと感じたとき、自分の思い通りにならなかったことが多いです。
愛情飢餓や承認欲求の傷で、トラウマや負の感情が抑圧されているからだと考えられます。
自分でもなぜ気分が急に落ち込んだり、イライラしたり、不安になったりするのか、原因が分からないこともよくあります。
その原因を探り、きっかけとなった喪失体験を見極めてその部分を癒していくことが
ヒプノセラピー（催眠療法、インナーチャイルド療法、前世療法）の大きな目的です。
潜在意識の中の記憶を浄化していきましょう。
そして、本来の自分をしっかりと植え付けていきましょう。
最後まで読んでくださってどうもありがとうございました。
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ヒプノセラピー（前世療法・インナーチャイルド・願望実現）によって、潜在意識に働きかけ、肯定的で前向きな人生を手に入れましょう。
