潜在意識のクリーニング～心の中の平和
こんにちは。大阪市梅田は快晴です。
前向きな自己肯定感や安心感は、ときに怒り、悲しみ、恐怖、罪悪感、抑圧した感情を包み込む大きな力があります。あるいは生きがいや使命もそうでしょう。自分であることを大切に育んでいく先に、本来は夢や目標があるのでしょう。
日常生活の中でも、努力次第で、心の平和は持つことができるといわれています。もちろん例外的な事象はたくさんありますが。。
一般的に強さと忍耐が必要なのでしょう。とても無理だと思うときにも、決してくじけない強さです。
それはどのような状態で発揮されて、表面的にどう見えるかは別にして、自分の中に強さを持つことも大切でしょう。
私たちはみな弱い生き物です。そして弱い人ほど、他人の欠点や失敗をつついたり、足を引っ張ったりします。嫌がらせをします。陰口をたたき、さも自分は普通だと言いたげな上から目線で人を見下したりします。
そんな弱い人たちのせいでどれだけ多くの人が苦しんでいるのでしょう。優越感やレッテル貼りの集団ほど、弱くもろく非生産的なものはないかもしれません。あらゆるいじめ、犯罪、虐待、ストーカー、悪意はすべて隠ぺいされた悪質なものです。
人間ですからどんな人でも欠点があり未熟な存在であります。自分の中にある愚かさがあることをしっかりと認識しなければなりません。私たちの心は、あらゆる種類の種が埋まった庭のようなものだと知ることは安心感や自己肯定感にもつながっていくでしょう。
理解の種、許しの種、気付きの種とともに、無知の種、恐怖の種、憎悪の種もあります。中でも無知ほど恐ろしいものはないかもしれません。無知とは自分から逃げて、何かに依存して攻撃する、成長のない生き方です。
怒りや憎悪や恐怖の種に心の中で毎日水をやっていれば、それらはますます強く育っていきます。ただどんな人にでも喜怒哀楽の感情はつきものですから、理不尽なことがあれば怒りがでてくるのは自然なことです。
私たちの幸不幸は紙一重だといいます。自分を否定したり悲観ばかりしていると、なかなか幸せになれないし、自分を受け入れることもできません。自分を苦しめて、周りの人をも苦しめたりもします。
一方、愛や哀れみや理解の種を心の中で日々育んでいれば、それらの種が日一日と強くなり、怒りや憎悪の種は一日の中でも弱まってきたりもするでしょう。
自分の中にある怒りや憎悪や恐怖の種に水をやれば、心の平和や安定は失われていきます。自分も苦しみ、周囲の人も苦しみます。しかし哀れみの種を育てていけば、自分の心にも周囲の人々の心にも平和が広がります。許せない相手を許すのではなく、許せない自分を許してあげましょう。
悪人に好かれたら、悪人でしかありません。少しでも成長しようという魂の中でしか、本来の自分には近づけないでしょう。温かく前向きな何かを創造をしていきましょう。
潜在意識は大きな力を持っています。
少しでも疲れた傷ついた心を癒して、いい現実を生み出していきましょう。
ヒプノセラピー（催眠療法、インナーチャイルド療法、前世療法）がそのお役に立てばと願っております。
最後まで読んでくださってどうもありがとうございました。
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ヒプノセラピー（前世療法・インナーチャイルド・願望実現）によって、潜在意識に働きかけ、肯定的で前向きな人生を手に入れましょう。
