ヒプノセラピー~潜在意識から幸せを引き寄せる
こんにちは。大阪市梅田は快晴です。
私たちは人生で起こったあるいは起こしてしまったことを背負いながら、
少しでも前向きに幸せになろうとして、毎日努力しています。
負のネガティブな感情を本能で嫌っていますから。
幸せになるということは、苦しみを減らすことともいえるかもしれません。
苦しみを変容させることができなければ、幸せになることは難しくなってしまいます。
人はふつう、自分の外に幸せを求めがちです。
ある人はセミナーや講習会に足繁く通い、ある人は出会いを求めて街をさまようかもしれません。
しかし、自分以外の他者や何か別のことに答えを求めても、あるいは白馬に乗った人が自分を助けに来てくれることを期待しても、まず杞憂に終わってしまうでしょう。
真の幸せは自分の中からもたらされるものということは、何千年と受け継がれてきた真理なのかもしれません。
それは依存的になって安易な生き方をしている中で見つけることはできない境地でしょう。
答えは過酷?な日常の中にあるのです。
その現実から目を背けて、非現実的なことを追い求めても、
ただ自己嫌悪は増すばかりかもしれません。
苦しんでいる自分と向き合ってこそ、私たちは問題を乗り越えていくことができるのです。
ヒプノセラピー(催眠療法)は、まさに自分に問いかける心理療法です。
普段は顕在意識でああだこうだ堂々巡りしてしまいますが、潜在意識には真の答えが見つけてくれるのを待っています。
あぁそういうことだったのか。。 自分のこういう考え方、こういう信念価値観が行き詰っていた原因なのか、、ならばこうしよう!というヒントや気付きです。
仏教の開祖ブッタが生きていた時代の僧や尼層は、三着の衣と一つの鉢しか持っていませんでしたが、彼らはとても幸せでした。
それは彼らには最も貴重なもの-自由があったからです。
仏門の教えでは、幸せの最も基本的な条件は自由です。
ここでいう自由とは、政治的自由のことではなくて、怒り、絶望、嫉妬、妄想など、心の形成物からの自由です。
このような心の形成物を仏教では「毒」と呼びました。
この毒が心の中にある限り、幸せになることは不可能なのでしょう。
幸せな生き方は、過酷な現実の中で自分と向き合うことから道が開けていくものです。
もちろん悟りの境地にはいかないでしょうけど、
それに一歩でも近づこうとする生き方が個性を輝かせて、いい未来を引き寄せてくれるのでしょう。
ヒプノセラピー(催眠療法、インナーチャイルド療法、前世療法)は、「自分の個性を知る」、「自由になる」「自分の使命に生きる」、、その心構えを持つための有効な手段の一つだと思います。
最後まで読んでくださってどうもありがとうございました。
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セラピーについてご質問、ご不明な点がございましたら、どんなことでも結構ですので、お気軽にお問い合わせください。いかなる場合でも、24時間以内に御返事させていただきます。
ヒプノセラピー(前世療法・インナーチャイルド・願望実現)によって、潜在意識に働きかけ、肯定的で前向きな人生を手に入れましょう。
